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外国人に英語でピアノを教えるピアノの先生の為の英会話


こんばんは!

紅白出場者が決まりましたね。

もうこうなると年末まっしぐら、という感じです。

ダイエーの最後の株主総会の記事もなんとなく、時の流れのはやさを感じます。

また1つの時代が終わりました。


さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

こちらの生徒様、現在ピアノの先生をされていて、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートされる事になったきっかけは、海外旅行に行った時にしっかり話せるように、という事に加えて、なんと!

外国人やそのお子様にピアノを教える機会も多くあるようで、そこでしっかりとした会話ができるように、という事もおっしゃっていました。


東京圏には沢山の外国人の方々が住んでいらっしゃいますし、もともと西洋から入ってきたピアノですから、外国人の方々が習われる、というのはとても自然な事だと思います。

仕事で英語が必要になってきた、という言葉を聞くと、なんとなくビジネスマンなど、スーツを着た人達の国際舞台、というイメージが強いかもしれませんが、実際は色々な業界で英語が必要になってきていますし、求められる職種も幅広くなっているのは色々なステージで活躍されているアデュールの生徒様をみてもあきらかです。

海外に行くので英語が必要、という方々の中には当然ビジネスで海外本社に、というような方々は多くいらっしゃいますが、趣味の世界で海外で開かれる展示会やカンファレンスに参加する、という方や、~フェス好きの方が毎年それをめがけて海外に行ったり、本日の生徒様のように、音楽などの芸術分野での技術を学びに、という方など色々です。

国内でも、本日の生徒様のように在日外国人の方向け、というサービスでは、代表的な所は、看護師、医師、薬剤師、という方々が患者様としての外国人対応は容易に想像できると思いますし、他にもお子様のプリスクールの先生とのコミュニケーションが必要な方、週末の趣味のスポーツの集まりの中にいる外国人の人達とのスムーズな会話の為の英会話、など本当に色々なニーズをお持ちです。


本日の生徒様は、もともと以前ヨーロッパに一定期間、ある有名な先生の所に修行に行かれた、という事で、その期間、英語でのコミュニケーションだったようで、つたないながらも、なんとかコミュニケーションをとっていく、という術をおさえていらっしゃいました。

この一定時間どうにかコミュニケーションをとり続けなければいいけない、という環境に入っていく、という事は最初は苦痛ですが、英語力、というよりも、英語でのコミュニケーションをとるコツのようなものを身につけるという意味ではとても大きな力になってくれます。

でも、こちらの生徒様にすると、まだまだボキャブラリが足りなく、また、話している文章も、文法の基礎知識があいまいな為、なんとなくの文章の組み立てて、適当な文章で話をすすめている、という事を自分でしっかりと認識されていたようでした。

なんとか伝わる英語から、相手に一切の負荷をかけなくてもよいスムーズで、しっかりとした基礎の力に基づいた英語のコミュニケーション力をつけていきたい、という事でした。

ピアノを弾きながら英語で教えていくわけですからね。

とても大変な事だと思います。

今後の生徒様の成長が楽しみです!

ちなみに、今後音大留学を検討されているような方には、音大留学を経験しているアデュールの講師が書いた音大留学アドバイスの記事もご参考になさって下さい。

本日は以上です。


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