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新聞社の関連会社との英語でのやり取りの為の英会話

こんばんは!

 

あっという間に11月も半ばを過ぎようとしています。

 

ニュースでは酉の市の映像が流れていました。手締めの音や賑やかな様子をみていると、時のはやさを感じます。

 

しみじみマスターなのです。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在新聞社にお勤めの生徒様。今回こちらの生徒様がアデュールでの英会話レッスンをスタートされることになったのは、記者として外国人をインタビューする機会が増えたから、という事ではなく、会社の海外の関連企業とのやりとりをまかされる部署につかれたからでした。

 

記者として色々な所に走り回る生活から一変。

 

新しい環境に入って右往左往しながらも、やはり一番のポイントは英語力、という事でレッスンスタートを決断されました。

 

 

 

 

新聞社が海外の関連企業?

 

と、あまりお仕事のイメージが湧かなかったのですが、やはり新聞業界。

 

世界中の新聞業界が激変の時代を迎えているなかで、紙面の販売以外の新しい商売のチャネルを模索されているようです。

 

 

 

どこの会社でもそうなのだと思います。

 

海外の紙媒体が完全にオンライン化へシフトしているようなニュースは何年も前からみられますし、それは大きなビジネスモデルの変換です。

 

社内のいろいろなシステム、協力会社との調整など一筋縄にはいかないはずですが、それでもオンライン化の波はどんどんと押し寄せています。

 

 

恐るべし、IT社会。

 

 

 

 

そして、こちらの生徒様、普段海外の会社との電話会議などに出席されているようですが、どうも話している内容が分からないと。

 

このまましばらく分からないまま在籍し続ければ、そのうち、自分のポストがなくなり、また別の所を飛ばされるのでは、と危惧されていました。

 

 

 

 

大手新聞社に新卒で入社するという事はその世代の超優秀な人材と考えられているのは、今も昔も変わらないと思います。

 

こちらの生徒様も、学生時代にかなりの基礎を積まれたこそ、なんとなくは、理解されていらっしゃるのだと思います。

 

 

 

 

ただしそこはビジネス。

 

聞いた事のないフレーズやアクセント、話題においては完全に周回遅れになってしまうという事はどうしても起こってしまうようで、まずは

 

 

「聞けるようになること」

 

 

ここに尽きる、という事でした。

 

英会話において、聞けるようになる事を、話せるようになる事、双方向の会話ですから、どちらも必要である事は間違いありませんが、ビジネスの世界でどちらのスキルを先につけなければいけないかという2択があれば、間違いなくリスニングである、という事は、多くの方々が同意されるところだと思います。

 

 

 

その場の会話が理解できなければ、もう何も始まらない。

 

その場で都度細かく状況を言ってくれる人が横にいればよいですが、top executive達や、重要な交渉の場以外ではなかなかそうもいかないのが現実だと思います。ビジネスは毎日毎日タイムリーに動いています。

 

英語ができる方たちも、同僚をサポートしつつも、まずは聞けるようになってくれ、というのが強い思いであると思います。

 

言いたい事はどうにでもなります(語弊があるかもしれませんが)。

 

 

 

危機感を強く持っていらっしゃるこちらの生徒様。

 

それでもやはりできるヒト!という自信がみなぎっていますし、それがこの生徒様の雰囲気を形成されています。

 

嫌味なく、女性ですが、かっこいい女性です。

 

 

 

今後のご活躍に期待です!!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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