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行政書士として海外の会社の日本進出の法的アドバイスをする為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

今週末で8月も終わりますね。

 

あっという間に夏も終わり、またこうして季節が過ぎていくのですね!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在行政書士として法律事務所にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、業務上、海外の会社が日本に事業展開される際に役所手続きや法的なアドバイスをされるようで、英語力が求められる為、という事でした。

 

海外法人の国内展開は首都圏に住んでいれば、小売店を中心を肌感覚で日々感じる事ができますよね。

 

サービス分野でもUber EatsやAirBnBなど、沢山の会社が日本に新出してきています。

 

これほど大きな会社であればしっかりと日本法人を作り、日本人の責任者を置き、という対応も取れると思いますが、もっと小さな会社や事業体は外国人のみで進出という事を考える事もあると思いますし、そこでネックになってくるのは役所関係、法務まわりですね。

 

こればっかりは適当にしていて後で取り返しのつかない事になるのはご免ですし、そこはどの事業体もしっかりと意識しているものだと思います。

 

本日の生徒様のお仕事はそういう意味では、絶対にミスの許されないとても大切なお仕事だと言えると思います。

 

海外展開、新しい市場での勝負、というのはその企業にとってはとても大きな挑戦ですし、そこでの結果は今後のその企業の明暗を大きく分けるものになる可能性も秘めていますよね。

 

何よりも、経営陣はこういう新しい挑戦はもう楽しみで楽しみで仕方がない、という状態でしょう。

 

そんな時にこちら側で小さなミスをしてしまう事は許されないといういのは常識的に考えれば分かりますし、やはり責任感を日々感じて仕事をされているのだと思います。

 

現在は英語の出来る方が基本的には窓口になり、本日の生徒様はそれ以外の英語がいらない部分での業務に徹していらっしゃるようですが、それでもポジション的に今後はやはり自分が英語が出来ないとマズい、というのが本音のようでした。

 

今の英語レベルはというと、ご自身曰く、一般的な日本人の平均レベルだと思います、という事でした。

 

勉強自体は苦手という意識はないようで、宿題や家で出来る事は全て課題として出していただければOKですとの事で、自分では解決できない部分のみをレッスンではフォーカスしていただきたいと話されていました。

 

超現実的なアプローチですね。

 

世の中色々な方がいて、人によって必要なレッスンの形は様々ですが、自分でやらなければいけない事はやります、という、こういうタイプの方は、自宅学習とレッスン内でやる事、しっかりと分けて行う事ができます。

 

体験レッスン時に感じられた事は、会話のレスポンスがどうしても遅くなる事、リスニングが聞き取れないと一気に焦ってしまって、会話がたどたどしくなること、という事でした。

 

実務では許されない事で、改めて会話の中でしっかりとこなしていける力が必要と感じられたようです。

 

今後もどんどん海外案件のお仕事は増えてきそうという事で、英語ができればどんどん仕事の幅も増え、経験値も上がり、自分のキャリアにとってもプラスになっていくとの事でしたので、是非とも頑張って継続していただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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