こんばんは！
アイス・バケット・チャレンジが世界中で話題になっています。
日本人では、ソフトバンクの孫社長、サッカーの香川選手なども氷水を浴びましたし、香川選手は次にキング・カズを指名。
日本国内にもどんどんこの流れが入ってきていますね。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回英会話をスタートしようと思われた理由は、仕事とプライベートが半々という事で、アデュールのレッスンをスタートされることになりました。
お仕事場では、外国人スタッフが社内にいて、外国人クライアントともコミュニケーションをとれる場所が沢山あるという事で、英語をブラッシュアップする事で、仕事にはおおいに生きてくる、という事でした。
また、プライベートでも海外旅行に行った際に楽しく現地の方と話ができれば、という事で、仕事にも、プライベートにも生きる英会話を身につける！という強い目標を持ってスタートを切られることになりました。
と言ってもこちらの生徒様、実は既に、他の英会話スクールでもレッスンをスタートされていらっしゃり、しかもアデュール以外にも２つの英会話スクールにかよっていらっしゃいました。
そして、結果的には、１つのスクールは辞めて、もう１つのスクールは継続しながら、アデュールでの日本人講師のレッスンをスタートされる事になりました。
英会話スクールにはそれぞれのスクールでやり方や考え方が異なり、その中で唯一の絶対の答え、というものはなく、生徒様それぞれの性格や今のレベル、また求められる内容によっても、ベストな形は異なるものだと思います。
だからこそ、色々なニーズを拾う為の受け皿という意味でこれだけ沢山の英会話スクールが世の中にあるわけですし、大手スクールでしか満足できない、という事ではなく、小さいスクールでもしっかりと結果を出して満足してくださっている方々沢山いるわけです。
本日の生徒様もそういった意味では、既に英会話業界についてはベテラン！？で、色々な形、アプローチがある事はしっかりと認識していらっしゃり、自分なりにベストな形を考え、今の形に落ち着かれました。
こちら側としては、生徒様の事を考え、生徒様に合ったアドバイスをできる限りして差し上げる事、これに尽きると思います。
今回こちらの生徒様がアデュールでのレッスンで重点を置かれているところは、徹底した、疑問点、不安要素の解決、という事でした。
性格的なものもあるようですが、なかなか自分の分からない所が質問できなかったり、そもそもそれがどういうポイントなのか分からないままとりあえず進めてきた、という過去があるようで、今回はこういった点をクリアにできるとアデュールの体験レッスンで感じていただけたようです。
聞きたい事はしっかりと聞き、分からない部分をグレーで残して終わらない事、これはどんな学習でも絶対に大切な事だと思います。
指摘してくれる環境、そして自分から聞ける環境、どちらも必要です。
講師が全て分かっているわけではないですし、生徒様自身も自分に必要なものが全て自分で分かっているわけでもないはずだからです。
初心者レベルの方には、そういう「環境づくり」が実は何よりも一番大切な事だと思います。
仕事でもそうだと思いますが、業界のど素人がその世界に入ってとんちんかんな事をする事はよくある事だと思います。
そういう経験から、少しづつ自分で痛い目にあって前に進んでいく、というのも１つですが、痛い目に合いすぎてめげてしまうとそれはそれで意味がありません。
時間もお金も有限ですから、誰でも効率的に前にすすみたいものです。
本日の生徒様も、自分のベストな道をみつけていただけたようなので、後は前進あるのみです！
頑張っていただきたいです！
日本人講師で受けるメリット、アデュールの初心者へのご対応も是非ご参考になさって下さい。
本日は以上です。
