こんばんは！
羽生選手、グランプリファイナル、SPでやってくれましたね～！
前回が前回だけに、国中が固唾を呑んで観ていたのではないでしょうか。
やっぱり日本のエースは強い！松岡さん、大興奮！！
さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、大好きな海外旅行に行く際に楽しく話せるようになる事を目標として、アデュールの英会話レッスンをはじめられました。
自分のペースで楽しくやっていきたい、と当初から話されていいた通り、担当講師からも本当に楽しく毎回自分のペースで学ばれています、という報告を受けていました。
仕事には一切使う事はなく、あくまで楽しく英会話がモットーという方は、英会話学習されている方の中で相当数いらっしゃるはずです。
例え仕事の為に英会話を始めた、という方でも、仕事のプレッシャーのない環境で改めて英語学習というものを見直した時、純粋に新しい言語を学ぶ事で得られる新しい世界に楽しさを見いだせるはずです。
それは、学生時代に勉強が大嫌いだった方々が、英会話レッスンは楽しく受けていらっしゃる、という事が何よりもの照明だと思います。
勉強という言葉とリンクさせるとどうしても、学生時代の科目、としてのイメージが強くなってしまいますが、実際はもっともっと楽しい、学生時代に縛られるものでない事は今の世の中明らかです。
本日の生徒様は、日本人の英会話講師の英会話講師で、かつ自分と相性のあう先生とレッスン出来ている事が、さらにそこに楽しさを加えてくれている、と言ってくれていました。
女性が２人揃えば、話は終わらないものです。
それが、価値観や生活スタイル、ファッションや趣味などが近くなると、もう止まらないですよね。
関西人はよくしゃべる、なんてよく言われますが、こと女性に限って言えば、それは全くの勘違いだといつも思います。
女性同士、関東圏の街中どこでもみんな楽しく笑顔でぺちゃくちゃしゃべっています。
その温度感で話す言語を変えて、かつ英会話レッスンになるなら、これは楽しいに決まっている、というのがこちらの生徒様の発想です。
友人同士なら結局は友人のラインで止まってしまうものの、そこにしっかりと「レッスン」というフィルターを公式に通しているからこそ、講師側はその友人的な視点の下に、しっかりと「指導」の視点を備えていて、その時間を有効なものにしてくれるんですね。
生徒様側の意識は勿論の事ですが、講師側のこの視点が常に後ろに控えていないと、レッスンの仮面をかぶった友人同士のおしゃべりにかわってしまいます。
自分の苦手な部分、やりたくない部分、好きな部分、得意な部分、そういった微妙なポイントをストレートには触れずに、レッスンの中で上手くバランスをみて会話の流れや構成を組み立ててくれている先生のアプローチにも安心します、というお話をいただきました。
安心してレッスンを受けられる事、これはとても大切な事で、そこに良い意味での緊張感を入れる事で、レッスンにメリハリがつけられます。
講師のバランス感覚、とても大切ですね。
来年もまたヨーロッパに旅に出られるという事で、レッスンスタート後に行った今年の旅では、以前よりも、まだまだ文章はでたらめな部分が残っているものの、会話のキャッチボールのテンポが明らかに速くできるできるようなった、という事を話されていました。
海外に行く事の一番のメリットは自分の英語力をリアルに感じさせてくれる事です。
来年はどのような感想を持って帰ってこられるのか楽しみです！！
本日は以上です。
