こんばんは!
今はSTAP細胞のニュースで持ちっきりですね!!
山中教授の喜びのコメントもニュースで出ていました。やっている事は、一般の人間にとって未知の世界ですが、小保方さんがおっしゃっていたように、「夢の若返り」を実現する研究、と言われるととても興味が湧きますね。
ヒトへの応用がこれからの大きな課題だとは思いますが、世界的なこの発見。本当に嬉しいです。
さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在某外資系IT企業にお勤めの生徒様。
今回会社のプロジェクトで海外の担当者たちとチーム編成がなされ、その一大プロジェクトに向けて、アデュールでの英会話をスタートされることになりました。
さすがのグローバル企業で、チーム編成を聞くと、アメリカ、インド、中国、イギリス・・・と本当に世界各国にまたがるようで、その中での公用語は当然英語。
これまでのプロジェクトでも英語が相対的に弱い日本人は圧倒的に不利な立場であったようで、今回こちらの生徒様は、そのような立場をくつがえすべく、努力に努力を重ね、このプロジェクトを成功に導く決意をされていらっしゃいました。
当然ですが、このような海外のグループ内のスタッフに一緒にチーム編成をされるわけですから、既に一定の英語力を持っていらっしゃるこちらの生徒様。
ただ、求められるスキルはプレゼン、会議資料の作成、テレカン、英語での電話対応、など多岐にわたり、現在の英語力ではとても不安、というのがこちらの生徒様のお言葉でした。
ガンガン攻めてくる外国人達に圧巻されるのは、ビジネスで色々な国の外国人と一緒に仕事をした事のある方であれば実感されている方も多いと思います。
とにかく強いし、自分の結果を貪欲に求めてくる。
時にはそれが日本人的な感覚でいう「シンドイ」人にもみえます。でもそれが世界のスタンダード。
という意識でやっていかないといけないのかもしれません。
本日の生徒様は、とてもチャレンジングな環境でドキドキされていらっしゃいましたが、何を隠そう、このプロジェクトには会社の辞令ではなく、ご自身で申し込まれたもので、その理由は、現在担当している仕事におもしろみがないから、という事でした。
弱肉強食の肉食動物の集まるサバンナへ、ご自身で飛び込む決意をされたこちらの生徒様。
大変大変と言いながら、その挑戦する自分にワクワクされていらっしゃるのだと思います。
若い社員にもこのような挑戦をどんどんさせてもらえる会社はとても素敵だと思います。
10も20も年の離れた人達だけが関われる舞台というのであれば、新入社員にとっては「まだまだ先」の話ですが、努力次第で数年後にそのステージ立てる、という事を実感できる新入社員たちはとても幸せだと思います。
当然誰でも行かせられる程、会社組織は甘くないですし、会社にできると思わせるだけの並はずれた努力と結果は必要なのは言うまでもありません。
でもそういうステージが用意されているというのは素敵な事だと思います。
常に上に、常に大きく、常に成長。
そういう気持ちを持った社員の気持ちにこたえる同じ志をもった社内体制。
素敵です。
これからのこちらの生徒様のご活躍に期待です!!
本日は以上です。