こんばんは!
暑い日がまだまだ続きますね~。秋風君、恥ずかしがらないで、早く出てきてもらいたいです。
でもそんな中、楽天のマー君は22連勝。
パワーをもらえますね。あんな暑い中頑張っている姿勢をみせられると、秋風君をこっそり楽しみにしている自分が恥ずかしくなります笑。
はい。
そんなわけで、本日は今日の体験レッスンの生徒様について少し。
こちらの生徒様、現在外資系企業にお勤めの生徒様。
関西から栄転で東京本社にこられ、これからどんどんキャリアアップされる、そんなお仕事バリバリの生徒様です。
今回アデュールでのレッスンを申し込んでいただいたのは、当然会社でのコミュニケーションをスムーズにするという事が大きいのですが、ビジネス英会話をがっつり、というよりは、まずはしっかりとした基礎英会話、日常英会話の素地を作りたい、という事でした。
ご本人もお話されていましたが、ビジネス英会話も、基礎の英文法、英作文ができてのビジネス英会話です。当然今目の前にあるシチュエーションをどうにかするために、フレーズ、文章単位でビジネス表現をおさえていく事は大切だと思います。
ただ、焦点にすべてきところはやはり基礎英会話力であり、仕事後や、タバコを吸っている時などちょっとした時に話せるようなsmall talk、世間話のスキル、ナチュラルな英会話表現といったところのようです。
ここのバランスは確かに難しいですよね。
生徒様がどのようなシーンでどのような英語を求めていらっしゃるかによって結果は当然異なります。
ただ、1つ言える事は、社内でのプレゼンの出来も大切ですが、何気ないsmall talkができちゃう安心した関係を築ける事、これが外国人の同僚だけでなく、当然クライアントとの関係でも大切な事ですよね。
こちらの生徒様はそのような視点をとても強くもっていらっしゃいました。
といいつつも、日々会議は英語ですすめられ、ご自身以外の日本人スタッフはそれらを普通に理解し、普通に英語で質問をしたり、意見をいったり、時には対立したりしているようです。
結局はそこでどうにかできるようになること、最終ゴールがここであることには間違いはないようです。
関西から栄転でこちらに単身赴任でこられ、まだ間もないこの時期にすぐに英語も、とバタバタで本当に大変な状況にいらっしゃいます。
ご本人は、関西にいらっしゃったころは英語を使う必要は全くなく、外資系企業であることから、将来的には必要になると考えていらっしゃったものの、結局は普段の業務に忙殺され、後延ばしになってしまっていたようでした。
「ついにこの時がきてしまいましたよ」
とおっしゃっていました笑。
そう、グローバル化がすすむ今の次回、この一言を発さなければいけない人達が今世の中にたくさんいらっしゃるんですね笑。
明日はわが身、の気持ちで他の方々も早めにスタートしていただきたいと思います。
本日担当の講師のフィードバックでは、普段の業務で英語をたくさん聞いていらっしゃるだけあって、英語を聞く事に構えず、比較的リスニングに強みがあるようでした。
知らない英単語は分からないのは当然ですが、前後の文脈から落ち着いて内容を即座に推測できるような、そのようなスキルを既に備えていらっしゃいました。
今後必要なのは、間違いなくボキャブラリ、そして忘れかけていらっしゃる基礎英文法、ここになると思います。
当然英会話トレーニングですので、全て英語の会話ベースを基本にしながらも、そういった細かい部分をしっかりとトレーニングしていっていただきたいと思います。
さらなるキャリアアップに向けて、今後とも頑張っていただきたいと思います!
本日は以上です。