こんばんは!
今日はアデュールの生徒さんとの話の中で、映画の話になりました。その話を少し。
こちらの生徒様007シリーズの大ファンで映画でも何度もみられています。
そして今日もたまたまその話をしていると、最近DVDを借りて、英語の字幕に変えてみるようにしました、といっていただきました。
それを聞いて私、感無量でございました。
なにが?という話かもしれませんが、こちらの生徒様、お仕事がお忙しい事と、もともと自分にストイックでとても真面目な方で、以前お話したときに自分の英会話の力のなさにすこし脱力感を感じられていました。
正直心配でした。
こちらの生徒様、そもそもCNNやBBCなどを英語である程度理解できるとても高い英語力をお持ちなんです。
そんなポテンシャルをお持ちの方が英会話を諦めかけるなんて。。。あまりにももったいなすぎる。。そう感じていました。
でも、どんな事も最後はご自身で決めていただくこと。
できるアドバイスはしつつ、しばらくその事についてはお話していませんでした。
そこで本日の会話だったわけです。英語字幕でDVDをみるというのは、紛れもない英会話学習へのモチベーションのあらわれです!!
何がこの方をそうさせたのかは分かりませんが、またポテンシャルの高いこの生徒様が少しやる気を取り戻されました。
この間にBダッシュで力をつけていただき、一気に自身をつけていただきたいと思います!
自分で書いておいて疑問に思いましたが、最近の若い方はBダッシュの意味わかってくれるんですかね?
任天堂のファミリーコンピューターが発売されたのが1983年。
そして1985年にスーパーマリオブラザーズが発売され、そのBボタンがダッシュ機能を備えていたことで生まれたと言われる「Bダッシュ」という単語。
スーパーファミコンが発売されたのが1990年なので、被った期間を多くみて5年とみても、初代ファミコンの命は1995年まで。
1995年にまだゲームをはじめていない年齢を5歳以下という考えると、1990年生まれ以降はBダッシュを知らない可能性大!!!!!
1990年生まれって。。。22歳!!! 今の大学生Bダッシュ知らないの???
悲しい。。。せめてYダッシュは知ってて欲しい(>_<)
ってどうでもいい話です。すいません。
話戻って本日の生徒様、これからはDVDを英語字幕で挑戦されるようです。
本当によかった。
はやくご自身のポテンシャルの高さに自信を持ってもらえる日がきてほしいと祈るばかりです。
本日は以上です。