こんばんは！
東京はまた雪で寒くなりました。
なんだか雪がやんでも雪が降っているような寒さ。寒いのはイヤですね～～。。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、現在ランジェリーの販売のお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、接客で外国人の方との会話が増えてきている為、その為の英会話を習いたい、という事でした。
外国人環境客の多い街で接客の仕事をするという事はイコール英語で話しかけられる事も普通の人よりも多い、という場合が多く、それだけに英語ができない人は英語を話せるようになりたい、という危機感を感じられやすいものです。
昨日のブログでも書きましたが、やらなければいけない、という気持ちが強ければ強いほど、英会話レッスンでの結果は大きく帰ってくることが多いです。
勿論気持ちだけでどうにかなるのではなく、気持ちが強いから学習に力が入り、そして継続する事ができる、という場合が多い為、その結果として英語の力がぐんぐん上がっていく、という事ですね。
本日の生徒様は同じ販売のお仕事で転職も考えていらっしゃり、それだけに、英語はある程度できます、という風に言えるような自分になれるよう、今から徹底的に英会話のトレーニングをしていきたい、という事でした。
アデュールの生徒様の中には本日の生徒様と同じように販売、接客のお仕事をされている方で、英語が必要になっている方が多くいらっしゃいますが、皆様周りのレベルが上がってきている、という事への危機感をおっしゃる事も多いです。
そもそも採用段階で英語ができる人が優遇されるようになってきているというのは勿論だと思いますが、中国人客向けに中国語を話すスタッフ、３、４カ国語を流暢に話すスーパースタッフから色々な人がこの世界に入ってきている事で、英語ができないと相対的に自分の市場価値が下がる、という事をじわじわと肌で感じてきていらっしゃるようでした。
危機感。
それは人を動かします。
必然性。
それは多くの場合何かを生み出す事が多いです。
つまり本日の生徒様の場合は、、、
英語ができるスーパー自分が生み出されるという事ですね！
Yay!
お仕事で英語が必要になっている方の一番の強みはこの英語を習得できるようになる可能性がぐんとあがる、という事だと思います。
本日の生徒様は、とにかく実際の仕事場の会話のシチュエーションを想定した会話フレーズを色々と考えていらっしゃって、細かい発音や表現、単語など体験レッスンの時から積極的に先生に確認されていました。
レッスンスタート後も、やはり仕事に直結する英語のスキルを、という事が一番のご希望で、細かい表現も仕事に直結するところから確認していく事になりました。
仕事ですぐに使えるとなると英語の勉強も力が入るものです。
これまでは文法テキストを買って自宅で自己学習されていたようですが、なかなか前に進まず、長い間お休み、という事もあったようです。
一番は覚えた事が実際にどのように使えるのか、覚えた事が本当に正しい認識なのか、その辺りがなんとも微妙な所で、それゆえに仕事でそのまま使おうとはなかなか思えず、使わないから忘れてまた同じ内容を繰り返して読み返す、なんてことが何度があったようです。
今後はしっかりと仕事で使える様に頑張っていただきたいと思います。
接客英会話ページでは、アデュールの生徒様の接客英会話の事例をご紹介しております。
本日は以上です！
