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照明設計の会社で海外のプロジェクトを担当する為の英会話

こんばんは!

東京は明日はお天気がよさそうですね。

まだ梅雨のジメジメは始まっていませんが、6月に入り、そろそろ覚悟しなければいけないですね。。。

さて、本日は今週の体験レッスンのお一人について少し。

こちらの生徒様、現在照明設計の会社で働いていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、海外の案件などに携わる際、通訳を介してだけでなく、自分の言葉でもしっかりと意思疎通をはかれるようになりたいから、という事でした。

アデュールの生徒様の中には、会社で通訳がしっかりと用意されているにも関わらず、自分で交渉したい、自分の言葉で伝えたい、という思いで英会話レッスンを続けていらっしゃる方がとても多くいらっしゃいます。

それは営業スキルの1つとして、自分の言葉で相手とコミュニケーションをとることのメリットとおっしゃる方もいますし、通訳だとどうしても専門的な話になったときに、誤解や意思疎通に時間差が出来てしまう、というようなことをおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

いづれにしても、自分の言葉でしっかりとコミュニケーションをとることは、とても素晴らしい事ですよね。

会社からすれば通訳いらずでコストカットの1つにもなりますし、それがギリギリの数字の交渉の中で、少し余裕をもたせてくれる、なんてこともあるかもしれません。

少しでしょうが笑。

日常的にお仕事を一緒にされている方々は、インテリアデザイナー、デベロッパーなどで、本日の生徒様が担当されているのは海外の大型ホテル案件。

失敗は許されないですし、成功が次の大きなチャンスにつながるものでもあります。

多くの日本企業が海外に進出するなかで、こちらの生徒様の会社も積極的に海外での実績を作ろうと考えていらっしゃるようです。

少子高齢化による日本経済へのインパクトはとても大きく、本当に誰もまだ答えという答えを見いだせていない、そんな状況の日本において、将来大きな需要を見込むのはあまりにも楽天的すぎますし、海外需要を取りに行くというのは、経営者であれば当然の判断だと思います。

ただ、そこは海外。

商習慣も違えば、敵も違う。そんな中で戦う事はやっぱり色々と壁があるのも事実です。

だからこそ、会社でも力のある、実績のある人間がそこにあてられるというのは必然だと思います。

そういう意味では本日の生徒様は大きな責任とプレッシャーを感じていらっしゃると思います。

その高いモチベーションから、今回のような通訳を外した交渉、という言葉も出てきているのだと思います。

今まで独学で使われてきた英語テキストはすでに沢山あるようで、それらの中で使えるものはレッスンの中でも使っていきたい、という事でした。

英会話レッスンを始める方の中には、ある時いきなり、英語が話せるようになりたい!という発想で始められる方もいらっしゃれば、ずっとその気持ちはあったものの、できる限りお金をかけず自分で、という考えてきたものの、限界を感じて英会話レッスンをスタートされる方も多くいらっしゃいます

本日の生徒様は後者のパターンで、それだけに、英語学習の大変な所、楽しい所などは、ご自身なりにすでに色々と感じていらっしゃるところがあるようです。

あとはやるだけ。

今後の生徒様のご活躍が楽しみです。

海外との仕事があるという方は、海外出張の機会がある方もいらっしゃると思います。こちらの記事では、海外出張経験豊富なアデュールの講師による海外出張アドバイスをご紹介しておりますので、是非ご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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