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自動車メーカーのエンジニアとして頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

クラブワールドカップ、バルセロナ圧巻でした。

 

ネイマールとメッシ抜きですからね。。。強すぎです。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某自動車メーカーのエンジニアとしてお勤めで、今回はお仕事場で求められている英語力アップに真剣に取り組む、という事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

既にお仕事場には複数の外国人の同僚がいらっしゃり、英語学習をしなければいけない、、、という雰囲気はただよっているようで、勿論会社でもTOEIC基準が段階ごとに定められているとの事です。

 

社内では、英語ができる人が英語が必要な業務をして、英語のできない人はそれ以外の業務にあたる、という風になっているようですが、それでもやはり、会社からプレッシャーと、今後の自分のキャリアを考えた時に、やるしかない、と判断されたようです。

 

 

 

このご時世ですからね。

 

肩をたたかれるのが自分になる可能性は少しでも減らしておきたい、というのは、誰でも考える事だと思います。

 

一昔前までは、英語ができる人がむしろ超優秀なレアケースで、その他多数の出来ない人、というくくりの中では、そこまでプレッシャーがなかったかもしれません。

 

でも、今の時代少しづつ変わってきていますよね。

 

アデュールの生徒様の中にも外資系でなく、純日系企業なのに、普通に英語を話す人がまわりに沢山いる、という事はよく聞きますし、新しく入ってくる新入社員は普通にTOEIC700点、800点を持って入ってくる、という話も聞きます。

 

 

 

ある程度の英語は話せて当たり前、という空気が会社の中に流れ出した時、自分が一歩出遅れた、と感じるのは自然な流れだと思います。

 

本日の生徒様の部署では、既に6割位の人が英語ができる、という様子のようで、今後この比率があがっても、下がる事はまずない、との事でした。

 

 

 

既に部署内ではマイノリティの側に入ってしまっているんですね。

 

これが危機感をつのらせた大きな理由の1つでもあることはうなずけます。

 

 

 

重い腰を動かせるのは、自分1人では到底無理で、全面的なサポートをしてくれる日本人英会話講師にお願いしたい、というのが本日の生徒様の切実な願い。

 

担当講師はそんな生徒様の想いにしっかり応えようと、もう気合いは十分でした。

 

もちろん、ほぼゼロベースのスタートですから、時間がかかるものですし、壁に当たる事もあると思います。

 

でも、その同じ経験をしてきている日本人の英会話講師が自分の担当についてくれるというのはとても大きな強みになると思います。

 

目の前に自分がこれから歩む道を先に突き進んだ人がいる、というのは何とも頼もしいものです!!!!

 

 

 

 

理想はすぐに会社で求められているTOEICのスコアを取って、エッヘン、といきたい所のようですが、実際に将来の事を考えるとそんな数字を追うよりも、実際に現場で使える英語力に集中する事の方が大切、と考えるのはこちらの生徒様。

 

その先にTOEICも実際にはついてくるものです。

 

TOEICはTOEIC対策をバッチリ決め込んだ人の為のテストではなく、一般的な英語力を測るものです。

 

 

 

ご自身の考える道が決まれば、あとは突き進むだけですね!!

 

本日の生徒様の今後の成長が楽しみです。

 

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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