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感染症研究の職場で必要な英語の為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

朝晩はすっかり冷えるようになり、気温差で体調を崩さないようにしなければいけないですね。

 

冬はもうすぐそこ、という感じです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在感染症の研究のお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、外国人の同僚の方もいるようで、職場での英語でのコミュニケーションそして、スピーチやプレゼンテーションなどでのスピーキング力向上という点に重点を置いて学ばれたいという事でした。

 

アデュールの生徒様の中には同じように研究職についていらっしゃる方々は多くいらっしゃいます。

 

本日の生徒様のように同じように同僚で外国人の方がいるというのは、多いパターンです。

 

また、学会などの場での英語でのプレゼン等、実際に英語で読み書き、そしてそれを発表するという所までをしっかりとやっていきたいという希望を出される方もまた多いです。

 

皆様、お仕事柄、専門英語については、一般的な英会話講師よりもよくご存じであります。

 

これは研究職に限らず、他のお仕事であっても、やはりその業界の言葉というのがありますし、そこの中の専門英語というのは、中の人間だからこそ日々向き合い、知見として備わるものだと思います。

 

ただ、専門英語を知っている事と、キレイな英語で流暢に話す、という事はまた別物である事が難しいポイントですね。

 

実際には、その専門英語を並べて、あとは、なんとか知っている基礎英単語を適当に並べて言いたい事を伝える、という事はなんとか出来るものです。

 

ただ、そこで多くの方が感じるのが、「自分が言っている英文は、もっとちゃんとした言い方があるはず!」「自分の英文はとりあえずの突貫工事的なものでこんな英文では本当はダメだ!」というようなものです。

 

仕事に責任を持ち、そして仕事に誇りを持っている方ほど、やはりそこでの生産物の精度にも責任を持ちたいと思うものですし、突貫工事的なもので終わらせる事は、なんだか自分の仕事観に反する、という事になるんですね。

 

そのプライド、責任感というのは、英会話学習においてはとても有利に働きます。

 

このブログでは何度も書いていますが、英会話では続ける事がとにかく大切です。

 

そしてその続ける事が何よりもの大きな壁であるのもまた事実です。

 

続けるというのは、3,4か月の話ではなく、年単位の話です。

 

1年、2年と年月が過ぎると、それ位のタイムスパンになると、大人はプライベート、仕事で何かしら大きな変化が出てきたりするもので、生活が変わる事も多いですね。

 

その時に続けられるかどうかが大きな分岐点で、その時に先ほどの自分の仕事の成果物に責任を持ちたい、という強い気持ちを持っている事が、踏ん張って英会話を続けようという大きな役割を果たしてくれます。

 

本日の生徒様は、英語については学生以来全く触れていないという事でしたが、それでもやはり研究職の方で英語論文も読まれているだけあり、基礎英単語はもとより、英文法も基本はしっかりと理解されていました。

 

グッと力を伸ばしていけるステージにいらっしゃいますので、ここからは徹底してスピーキングを鍛えてもらいたいと思います。

 

研究職に必要な英語スキルについては、こちらの記事を是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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