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海外と勝負できるグラフィックデザイナーになる為の英会話

こんばんは!

 

甲子園盛り上がっていますね。

 

8月後半に入り、ヨーロッパサッカーもはじまりました。熱いシーズンになりそうです!!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在グラフィックデザインのお仕事をされていて、将来的に海外案件を担当できるよう、語学力をつけたい、という事で今回お申込みいただきました。

 

グラフィックデザイン。

 

このアーティスティックな響きがかっこいいです。

 

こちらの生徒様はまさしくアートを体現されているようなファッションで、こういう方々だから奇抜なデザインができあがるのだな~とつくづく感じさせられます。

 

渋谷、原宿、北参道など、このエリアはやっぱりオシャレなエリアだと感じさせられますし、トレンドの最先端を走っていらっしゃるのでしょう。

 

本日の生徒様の目標は、まずは2,3年後に海外留学、そしてそこで語学力を上級レベルまで高めて、帰国後は海外案件をとるデザイン事務所で働きたい、という事でした。

 

 

 

既にそういう会社で働いている仲間の方々が多くいらっしゃるようで、日々そういうつながりから刺激を受けている為、モチベーションはとても高く維持できているとおっしゃっていました。

 

同じ夢、志を持つ人間同士が刺激し合える環境にいるのは本当に素晴らしい事だと思います。シリコンバレーはそうやって世界中に変化をもたらすエンジンになっています。

 

眼差しは低く、志は高く。

 

 

大きい夢を持っていらっしゃる方々はいつでもキラキラ輝いています。

 

グラフィックデザインというと、なんだかしっかり日本国内で需要がたっぷりありそうですが、IT分野もそうですが、やっぱり海外へのアンテナをはっていらっしゃる方はとても多いです。

 

アデュールの生徒様の中にはwebデザインはもちろん、コンピュータグラフィック、空間デザイン、服飾デザインなど色々な分野で活躍されていらっしゃる方々多いですが、この生徒様の周りの方もやはり皆さん海外、英語への感度はとても高いようです。

 

本日の生徒様はどちらかというと置いて行かれている、という劣等感が強いようでした。

 

劣等感は時にとてつもないエネルギーを生んでくれますからね。こちらの生徒様の今後の爆発的な成長は大きく期待できそうです。

 

長期的なプランをしっかりと考えていらっしゃるところも素晴らしいと思います。

 

現実的な予算を考え、そこから今できる事、将来的にできること、やらなければいけないことをしっかりと中長期で考えていらっしゃいます。

 

 

講師への希望はとにかく、話せるようになりたい、というその1点という事でした。

 

現在は、日常的に英語に触れる機会はお持ちですが、まだまだボキャブラリが足りない事はご自身もしっかり認識していらっしゃいましたので、実用的なものからしっかりとストックしていく事が大切です。

 

文法も分かってはいるものの、しっかりと意識して話せず、とにかく意思を伝える事に終始してしまう、という事でした。

 

英会話講師ではない、実際の英語の会話の中ではその考えが大正解で、相手はキレイな文章を数分ゆっくり考えてから言われるよりも、2秒で、とりあえず意思が伝わる単語を適当に並べてくれ、というのが本音です。

 

でもレッスンでは違いますよね。

 

これからしっかりと基礎から潰していっていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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