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ヨーロッパのアパレル企業との英語でのコミュニケーションの為の英会話

こんばんは!

 

フィギュア、シーズンが始まりましたね~!

 

羽生選手、堂々の2位も悔しそうでした。

 

まだ最初の試合ですが、そんな甘い事を言っていたらプロはダメなのかもしれません。

 

明日のフリーが楽しみです!

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、ヨーロッパ系のアパレルブランドを扱う企業にお勤めで、お仕事で英語力が必要、という事で、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートしていただく事になりました。

 

私自身も実はとても馴染みのある、というか好きなカテゴリのブランドで、どのタイミングでディスカウントをお願いするか、ずっと考えていました。

 

 

 

・・・・・・というのは全くのウソです。

 

そんな担当者が来たら、生徒さんからしたら最悪ですよね笑。

 

 

 

 

 

現在こちらの生徒様が日常的に必要とされているのは、英語でのメール。

 

実はヨーロッパの担当者達も、英語を第一言語としていない国の人達で、こちらの生徒様も英語が苦手ですが、向こうの英語もかなり怪しい、という事でした。

 

 

 

世の中で、ビジネスの世界で飛び交っている英語の70%?はブロークンイングリッシュだ、なんて記事を以前みたことがありますが、日本と中国の担当者が英語を使ってコミュニケーションをはかるなど、世界語、英語が、英語を第一言語としていない地域間のコミュニケーション言語として使われているのは想像に難しくありません。

 

 

 

ただ、多くの場合、このような状況での英語のコミュニケーションは、使う表現や単語が双方かなりシンプルになる傾向があり、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションよりもスムーズにすすむ、というのがよく聞かれるパターンです。

 

お互い、英語がそこまで得意でないから確実な、定番の英単語、フレーズでしっかり伝えていく、というアプローチが共通しています。

 

 

 

 

 

ただ、今回こちらの生徒様は、その状態が逆にかなり怖い、という事でした。

 

お互いがかな~り怪しい英語力のようで、それゆえに、お互いがお互いを理解しておらず、さらにそれにどちらも気付かない、なんて状況が一番マズい、という事でした。

 

言われてみると、本当にそんな事があればかな~~~~~りマズい事は確かです。

 

 

 

 

お国柄、楽しくいこうよ!という国柄のイメージが強いですし、おっしゃる意味は少し分かる気もします。

 

そんなこちらの生徒様、お仕事はかなり大きい責任をになっていらっしゃるようで、毎月のように現地の担当者が日本にくる為、アテンドをする必要がある。。。。

 

 

 

という状況になりそうなのですが、来ても英語話せないから来ないで、と言っている、という事でした笑。

 

こないで、とはスゴいです笑。

 

 

 

 

こんなお仕事、立場を夢見ている人が世の中に沢山いるなか、こちらの生徒様は、逆にそんな環境にとても辛さを感じていらっしゃいます。

 

世の中不思議なものですね~、というこちらの生徒様。

 

 

 

本当にそうだと思います。

 

といっても向こうへの出張もやはり定期的には行かないとダメなようで、もうさすがにまったなしの状態になってしまっているようです。

 

 

 

とりあえず今やれることは日々のメールでの意思疎通を確実なものにしつつ、直接会った時にしっかりと話せるよう、基本的なコミュニケーションスキルをできる限り同時並行で学んでいくこと、という事でした。

 

 

 

日本のファッション業界の為にも、ガンバっていただきたいです!

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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