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経営コンサルとして海外視察の為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

3月最初の週末。

 

東京はお天気は良さそうですし、お出かけ日和ですね。

 

あと数週間もすれば桜も開花ですね。コンビニに並ぶ桜餅にもついつい引き寄せられてしまう今日この頃です。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在経営コンサルタントとしてお仕事をされていらっしゃり、今回お申込みいただいた理由は、お仕事柄、色々な事業に関わる事が多いようで、近い将来、シリコンバレーに視察に行くような事もしてみたい為、英語力をブラッシュアップしたい、という事でした。

 

スタートアップ、ITのメッカ、シリコンバレー。

 

いや~、響きがいいですね。ぞくぞくっとします。世界のイノベーションの源泉とでもいうのでしょうか。

 

力の源泉には魅了されますね。

 

現在のお仕事ではそこまで英語が必要、という事はないようですが、国内企業の方が海外展開を将来考えていらっしゃるという事もあったりするようで、英語習得はいずれにしても不可避、というご判断だったようです。

 

学生時代は英語は比較的得意な方がだったようですが、社会人になり、英語を使う事もなく、今はかなりさび付いてしまっているとの事でした。

 

アデュールの生徒様の中にはこのように学生時代は英語が得意だったものの、使わない期間が長くなり、すっかり知識がさび付いてしまった、と言って英会話を始められる方は少なくありません。

 

こういった方々の中には、ゼロからのスタートと、思われる方もいますが、そんな事は必ずしもなくて、やはり若い頃に沢山覚えた英語の知識というのはどこかに残っているものなんですね。

 

会話の中でふっとしたときに出てきたり、思い出したりするもので、そういう眠りから覚めた知識は、しっかりと意識してあげることで、元の知識としての位置取りをキープしてくれます。

 

「皆さん、朝ですよ~」

 

という感じで、たたき起こしてあげればよいわけです。

 

残念ながら、もう深い眠りから覚める事ができない人達もいるわけですが、沢山の人達が、起きてきてくれるものです。

 

これだから若い時にしっかりと英語の勉強をしていた人たちは強いのですね。

 

なぜなら、この基本的なボキャブラリを増やしていく、という作業が英語では一番つらいところだからです。

 

多くの方がそこに骨を折り、そしていつの間にか諦める、という事につながっていくわけです。

 

英会話自体は会話なので、多くの人が楽しめるものです。

 

ただボキャブラリが限定されていると、どうしても会話の内容が限定されたり、会話の深みを出せず、薄っぺらい会話に終わってしまいます。

 

それがずっと続くと楽しいはずの会話も徐々に楽しくなくなってきたりするものです。

 

本来会話は広く、深く話せる可能性があるところが楽しさの神髄だと思います。

 

本日の生徒様は体験レッスン時には全くうまく話せなかったようですが、担当講師もやはり基本的なボキャブラリを沢山おさえていらっしゃるという部分はしっかりと認識していたようで、「使い方」を今後おさえていかれれれば、飛躍的に会話力も伸びていかれる、という評価を出していました。

 

今後のビジネスの拡大の為にも、是非頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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