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日本の作家を海外で紹介する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

また寒くなりました!もう寒さは程ほどにしていただきたい!

WBCに熱くしてもらいたいと思います笑。

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

こちらの生徒様が今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、現在のお勤め先の業務として、海外の展示会などに日本の作家さんが出展する際、主催者との英語のやり取りや、英語での作品の紹介文、現地での英語での諸々のやり取りなどがあるようで、そこでしっかりとした英語を使えるようになりたいから、という事でした。

日本人作家は海外では有名な人も沢山いますし、英語版も出版されていますが、まだまだ素晴らしい作家が海外に知られるようになる事は、同じ日本人としてとても嬉しい事です。

日本は車、鉄道、その他の技術面だけでなく、秋葉原に代表されるサブカルチャー、そして日本の伝統そのものも海外ではとても興味深くとらえられていますよね。

そういう日本への興味、好奇心というのは、あらゆる分野によい影響を与えるものだと思います。

日本の車が好き、という所から、日本のアニメにも興味を持つようになり、さらに日本の歴史に、、という風に1つの切り口から色々な所に興味が広がっていくというのは外国人の方のお話でよく聞く事です。

そういう意味では、日本という国に興味をもってくれていたり、好感を持ってくれている人や会社であれば、日本の作家さんも無意識のレベルで、興味を持ってくれたりするのでは、と素人ながらに思います。

そしてその作家さんが有名になれば、その効果でまた日本についての別のジャンルへの興味も持ってもらえる、というよい連鎖が生まれていきます。

訪日観光客の増加などもそういう事の積み重ねが大事だと感じます。

少し話がそれてしまいましたが。。

本日の生徒様はそういう意味でとても重要なお仕事をされていらっしゃり、1つ1つの英文をしっかりと書けるように、1つ1つの表現をより的確に、という事を目指されています。

言葉で伝えるのが作家さんのお仕事ですからね。そのニュアンスを変えてしまうと作品の印象をも変えてしまいますし、なんだかそう考えると本当に作家さんの将来を背負っているような気持ちになりそうで、とても大きなプレッシャーがあるお仕事だと思います。

まずは主催者との英語でのやり取り、そこをスムーズに、という所からスタートしていきたい、という事でした。

実際に海外の展示会に出向いて現地で英語での会話が必要な事はそんなに頻繁にある事ではないようで、読み書きの力を今のうちにしっかりとつけていきたいとのご希望でした。

ただ、対面のレッスンは面と向かって話せる機会ですから、勿論会話練習を混ぜて進めていく事になります。

実際に目の前に人がいて話すという事は、誰だって少しの緊張感があります。パソコンの前で顔の見えない人に向かってメールを書く時とは、やはり心理的な状況が異なります。

人を目の前にして話すそういう少しの緊張感がある対面での会話というのは、実際にその場での経験を積んでいく事が力がついていくものです。

練習では出来たのに試合になるとうまく出来ない、、、なんて話はよく聞きますよね。

読み書きの基礎と、そして会話練習とそれぞれしっかりと力をつけていただきたいと思います。

これから海外出張が仕事であるという方は、実体験に基づいた海外出張アドバイスの記事もご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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