こんばんは!
テニス全豪始まりましたね。
男子も女子も楽しみです~~~!!!
日本は極寒ですが、向こうは半そで、、、羨ましいです。。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について。
こちらの生徒様、現在学生さんで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、卒業後はエンターテイメント業界でのお仕事を目指していらっしゃり、業界として海外進出が広くうたわれてきている中、英語も必然的に必要になってくるだろうという事がきっかけだったようです。
一昔前は、ジャニーズの海外公演などがとても話題になったりしていましたが、今は色々なグループが海外公演をしていたりしますよね。
日本のアイドルが海外に行くだけでなく、JKT48のような日本プロデュースの海外での事業などもとても面白いですし、実際に現地でもとても人気があるようです。
こうやって最初の進出時には現場の担当者は英語が出来なければ、まずは通訳を通して、というのがお決まりだと思いますが、どこの会社でもそうですが、やはり社内の人間で仕事が分かっている人間に窓口になってほしい、と思うものです。
通訳を通す事で会話のテンポが遅れるだけでなく、通訳という1人の人間のバイアスがかかる事を懸念される経営陣のお話もよく聞きます。
新しい事をする時、エイヤ~の勢いだけでどうにかなるものではないですし、こだわる方はやはり小さい所、ちょっとした現地の人の感情の動きや反応、そういったところをしっかりとつかみたい、という声は多いです。
そうなってくるとやはり自分が、又は社内の信頼できる人材が陣頭指揮を執って、という風に思うのは自然な事だと思います。
小さい企業だと、新米社員でも英語が出来るだけで、最前線に配置される事だってよくある事ですし、それはその社員にとってはとんでもないチャンスです。
社内に英語が話せる人が少ない、いない、という事は会社としてはあまり好ましくない事ですが、チャンスをつかみやすい社員にとってはビックチャンス!です。
本日の生徒様は、どんな事でも全てやるつもり、そしてチャンスを逃さないよう、しっかりと準備をしつつ、常にアンテナを張りたい、という事でした。
たくましい学生さんです!!
実際のレッスンでは、とにかく基礎から抑えていきたい、という事でした。
今まではスポーツや音楽にダンスと色々な事に熱中されてきましたが、英語については中学時代から苦手科目で極力避けてこられたという事でした。
ただ、音楽好きのという事もあって勿論洋楽は大好きという事ですが、歌詞にはこれまであまり意識を向けていらっしゃらなかったようでした。
ただ、半年前から少しずつ英語への興味が芽生え、大好きな歌の歌詞などを見ているうちに少しずつ、英語の力をつけていきたい、という気持ちが出てきたようです。
趣味の力は本当に大きいですよね。
本日の生徒様のように大嫌いだった英語が、ちょっとしたきっかけで興味を持つようになる。
これが英語の持つ力ですね。ある1つの世界や部分にしかないものではなく、世界で広く使われているからこそなせる業です。
やる気は十分のこちらの生徒様。
今後のご活躍が楽しみです。
本日は以上です!