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ドイツ本社の外資系企業で同僚と英語でやり取りする為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

毎日暑いです!

 

そして明日もまた暑いみたいです!困ります!

 

と言ってもどうにもならないですね笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在ドイツ本社の外資系企業にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、社内で英語でしっかりとコミュニケーションを取れるようにしたいから、という事でした。

 

現在社内にいる外国人従業員は社長を除き、みんな日本語が流暢で、何か話をしないといけない時は日本語でコミュニケーションを取れるという事でした。

 

それであれば特に日常業務に支障はないかに思えますが、実際には周りの日本人従業員みんなが流暢に英語を話し、結果、外国人スタッフが混ざった複数での会話は、英語が公用語になってしまうようです。

 

そうなると本日の生徒様、とても肩身が狭くなるわけです。

 

その環境が本当に辛い、、、という事で、どうにか英語力を上げたい、という事でした。

 

また社内の書類は基本が英語で、また社長に何か報告に行くときには英語ができる人についてきてもらわないといけないので、それもまたとても辛い、という事でした。

 

社長は全く日本語ができないので、基本は全て英語でのコミュニケーションという事ですが、今の生徒様の英語のレベルでは、一人で会話する事は、まともな会話にならない可能性が高いので、恐れ多い、という事でした。

 

例え外国人従業員との2人の会話の時でも、やはり周りのみんなは英語で話しているわけで、自分だけ日本語というのも、なんとなく違和感をかんじてしまうようで、結局の所、社内公用語は英語というような雰囲気の中で、自分もそこにしっかりと対応できるスキルがないとずっと肩身が狭い思いになってしまう、という事でした。

 

こんな状況だとは知らなかった、、、、と言って入社された場合は、本当につらい職場だと思います。

 

ただ、今回の生徒様については、英語が必要な環境に自分を放り込むことで英語力をつけたい、という事を考えての転職だったようで、実は想定内と言えば想定内だったようです。

 

辛いだろう、とわかりつつ飛び込んだ環境で、やはり辛い。

 

というのは当たり前と言えば当たり前化もしれませんが(笑)、それでも自分が選んだ環境。

 

逃げずに勝負したい、という強い思いを思っていらっしゃいました。

 

幸い親日のドイツ人メインです笑。最後は、Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemütlichkeit♪ で楽しくビール片手に笑えるはずです笑。

 

というようなお話も冗談半分ではありましたがしていく中で、辛いけど、道はある。と心の奥底で感じていらっしゃるという事がとても分かりました。

 

レッスンではとにかく実践的な会話のトレーニングが必要という事で、ビジネス英会話というよりもとても基本的な表現が全く分からない事がよくあるようなので、先生との会話の中では、逐一そういった表現の確認をしていきたい、という事でした。

 

話すテンポもとてもゆっくりになってしまうので、一定のスピード感を持った会話が出来る事も目標、という事でした。

 

 

本日の生徒様は英語力強化するにはもってこいの環境にいらっしゃいます。

 

今後のご活躍が楽しみです。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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