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コンサル会社で会社から求めれる英語力をつける為の英会話レッスン

こんばんは!

 

ついにオリンピックまであと1日となりましたね。

 

なんとかスタジアムも完成しているようで、冷や冷やものの開会式も無事開かれそうです。

 

日本選手団は頑張ってもらいたいですね!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、某コンサル会社にお勤めで、会社でコミットとして出されているTOEICのスコアは730点、将来的には800点までにも上げられるようで、英語力アップが出来なければ死活問題という事で、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになりました。

 

 

 

現在こちらの生徒様が担当されているクラインとはドメスティック、国内担当のようですが、それでもその会社の海外拠点などとのやり取りなどもあるようで、もう既に英語が出来ないと気まずい状況になってきているという事でした。

 

 

 

コンサルである以上、積極的に問題に突っ込んでいくわけですから、突っ込みたくない状況があるというのはよくないですよね。英語が話せないからあの海外の拠点とは関わらない方向にしよう、なんて判断は勿論社内的にあり得ないですし、逃げられるものではない事は間違いありません。

 

ここまでバリバリのコンサルとして社内でも一定の評価を得てこられたようですが、ここからがまた1つの大きな壁になりそうとの事でした。

 

 

 

 

アデュールの生徒様の中には、社内の同期の中でも高い評価、ポジションを与えられている生徒様が多くいらっしゃり、更なる活躍の場を、という事で英会話を始める方は多いですが、英会話が次のステップへの足かせになっている、という方がいるのも事実です。

 

折角ここまで高い評価を受けて進んでこれたのに、ここで英語がネックで仕事の可能性を広げられない、、、なんて絶対に避けたいですよね。

 

結果にコミットする。

 

どこかで聞いた言葉ですが、このような言葉の難しさをとてもよく知っていらっしゃるこれらのビジネスの世界で活躍されてきている生徒様達。

 

だからこそ、英会話レッスンスタート時もそうたやすく結果が出るとは思っていない、とおっしゃる方が多いです。

 

でもやるしなかい、というその投げやりな割り切りではなく、現実をしっかりと理解したうえで、腹をくくる、という意味の割りきりはお話を聞いていてもいつも感心させられます。

 

 

 

本日の生徒様は以前にネイティブとの英会話レッスンを少しされていたようですが、やはり細かい部分の確認が曖昧になってしまう事がとてもネックだったようで、結局はご自身での独学に切り替えられたようでした。

 

スクールに通うメリットはいかなくてはいけない、という強制力。

 

独学は自分次第。ただ、自分は自分を追い込める。だから不完全燃焼の英会話レッスンよりも独学。

 

こういう流れでこられたようです。

 

 

 

 

ただ、そこで感じられたのが、英会話は何かを自分一人で作り出したり、演出するものではなく、相手があって成立するもの。

 

そして、1つの答え方だけではない言語という範囲と深さの難しさ。

 

実戦の会話の中で学ぶことがやはり必要なのでは、と感じられ今回英会話レッスンを再スタートという事にされました。

 

 

ただ、ネイティブではなく、しっかりと意思疎通の取れる日本人英会話講師という選択肢が前回の反省から導き出された答えという事でした。

 

 

 

これからの生徒様のご活躍が楽しみです。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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