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会計会社で海外のシステムベンダーとの英語のやり取りの為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

平昌オリンピック、盛り上がっていますね。

 

小平さんの金メダル、列島が湧いたのではないでしょうか!

 

キャプテン、さすがです。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在会計の会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お勤め先の会社で導入しているシステムのベンダーが海外の会社の為、その海外の会社に仕様変更の依頼など細かい事を英語のメールでやりとりする事があるようで、その時にもっとしっかりとした対応ができるようになりたいから、という事でした。

 

ただ、ご本人の中での今回の学習スタートの理由は、その仕事の為だけでなく、普通に日常英会話を話せるようになりたい、という漠然とした、現代に生きる一人の大人として、こうありたい、という気持ちがあったようです。

 

お仕事は実利的な理由、プライベートでの英語力はより、自分の人生を豊かにする自己実現の意味合いが強いようでした。

 

そういう思いを持っていらっしゃる方は、英語学習への本当の意味での強い動機が既に確立されている方だと思います。

 

世界の標準言語である英語、やっぱり話せると世界が広がるというのはありきたりな言葉ですが、本当にそうだと思います。

 

人間五十年、、、の時代ではなく、もう若い世代の人達にとっては、人間百年、、、の世界です。

 

人間五十年、と言われていた時代からすれば、人生の長さが2倍になったわけで、かつITの発展で、信じられない位にあらゆるものが簡単に速くつながる時代になり、そのITにレバレッジを利かせれば、人間五十年、と言われていた時代よりも3倍、4倍、5倍の経験や学びが得られる可能性だってあるはずです。

 

ふと、そんな事を考えたりすると、果たしてこの長い人生、どうやって充実させようか、なんて考える事、あるのではないでしょうか。

 

色々な事ができる、色々なチャンスがある、色々な価値観に巡り合える、そんな素敵な現代。

 

英会話習得はその可能性をぐっと広げてくれる、インターネットみたいな存在だと思います。

 

点を取るのではなく、面を取れる、そんなイメージかもしれませんね。

 

本日の生徒様は色々と今後の自分の人生について考えていらっしゃって、その中の少しの夢をお聞きしましたが、とても壮大な夢で、驚かされました笑。確かに英語が出来た方がいいですね、という内容で、ご本人も、そうですよね、とおっしゃっていました。

 

レッスンについては、そういった理由から、仕事の為の英文の読み書き、というのは少し気持ちだけやれればいい、という事で、実際はリアルな英会話をどんどんやっていく中で会話力をつけたい、という事でした。

 

とにかく今は英語が聞けない、そして話せない、というどちらにもコンプレックスを感じていらっしゃるようでした。

 

聞けないから、話せない、というのは勿論ですが、聞けても、自分の英語力に自信がなく、すぐに言葉を出すという事ができず躊躇してしまうとの事でした。

 

間違った事を言っちゃダメだ、という気持ちが強く残っているのは日本人学習者の中には多くいらっしゃいますが、英会話レッスンの中では会話へのチャレンジがとても重要なポイントになってきます。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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