こんばんは!
北島選手、100M平泳ぎ逃してしまいましたね。
とても緊張したと思います。
でもこの追いこまれてからの北島選手の力にいつもみんな驚かされるので、200Mで奇跡をみたいですね!
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、2年ほど前からご自身で勉強をスタートされ、色々なやり方を試行錯誤されながらここまで続けてこられました。
そして今の自分に必要な学習は、日本人英会話講師に細かい指摘を受ける事、という結論にいたり、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
現在は主婦として家事を担いつつ、パートでのお仕事もこなし、そしてその合間に英語の勉強を頑張っていらっしゃいます。
大好きな海外旅行や海外ドラマをもっと楽しめるように、という目標があるようで、その為に一心不乱にここまでこられたようです。
自己学習で2年英語をしっかりと勉強されていると、そういう方々は今の自分に何が必要か、とてもはっきりと認識されています。
必要な形が分かるから、勿論講師への要求もクリアで、講師もまた生徒様への指導がとてもクリアになり、よくそこにフォーカスしていける、という双方向のメリットが生まれます。
英語学習は目標だけでなく、その人の好きな学習スタイルや性格など総合的に判断して進めて行く事が大切で、そこを誤ると、例え世の中的には「正しい」アプローチと外からみえても、現実は結果が出ない、という事はよくある話です。
そこのすり合わせは、やはり一定期間の思考錯誤の結果見えてきたりするものですが、そこが最初の段階からクリアだとロケットスタートができる訳ですね。
先行者利益という言葉はビジネスの世界ではお馴染みですが、ビジネスだけに限らず、新しい技術などを先に使う人は、どんどんそれによって、メリットが膨れ上がってくるものですし、英語学習も、他の人と比較するものではないですが、やはり、いち早く先のステージを除いてみる、という事は、結果を早く出す、という意味では当然の正攻法です。
そしてそのいち早く先のステージをみるには、今必要な事が分かってる方が勿論有利ですし、そういう方はどんどん先にすすみます。
そしてその先でその先なりの壁に突き当たるわけですが、どうせ当たる壁なら早く当たっておいた方がよいですよね。
新しい壁を超えるのを1人で挑戦するのは大変な事ですが、既にその壁を経験している日本人英会話講師をコーチとしてつけているメリットは、その壁の超え方の教授を受けられるという点にもあります。
本日の生徒様はこの2年間、本当に色々な事を考えながら、英語学習に取り組んでこられたようでした。
挑戦する事を恐れず、色々な人に話を聞き、色々な学習素材も比較検討されました。
そこまでやらないと見えない世界が英語学習の世界にはありますよね。
やっている方はみんな知っているはずです!
とにかく今はアウトプットの時期とおっしゃっていました。
先生にはそのアウトプットに対して、しっかいと訂正をかけていく事を望まれていましたし、自分がその訂正をしっかりと吸収できるようにする、先生に宣言する事で、自分に追いこみもかけていらっしゃいました。
必ずや近い将来大きな成果を感じていただけると思います。
本日は以上です!