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化学系メーカーで使う英会話

こんばんは!

 

 

本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

 

こちらの生徒様、現在某化学系メーカーにお勤めの生徒様。

 

 

 

 

 

 

 

 

業界用語が英会話レッスンの中では必要ではなく、あくまで基本的なプレゼンの進行や思った事を文章にする、質問するという英作文の力をつけたいという事で今回お申込いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

現在外国人相手に英語でのプレゼンが必要な場面が多くあるというのがこちらの生徒様。

 

 

現状はとりあえず自分の言いたい事をなんとか言い切って、それに対する質疑応答の対応は英語のできる人間にバトンタッチ、という形をとられているようです。

 

 

 

 

 

 

 

といっても、最初にある程度の事を言えてしまうのがすごいですよね。

 

なかなかそれができないから皆さん困っている中で、こちらの生徒様はさすがTOEIC750点、という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ自分が言う文章には自信がないし、なんとか相手に意味を汲み取ってもらっている程度の話、という事で謙虚におっしゃっていましたが、実際に本当にそうなんだともおっしゃっていました。

 

理想的な形は自分の意見を言う場所だけでの英語でのスピーキングではなく、プレゼンの司会、進行、質疑応答、全体との取りまとめなど一連の流れを自分でおさられるようになりたいという事で、実際にはかなり高いレベルを目指していらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

今までは会社の英語プログラムがあったようですが、そのプログラムが終了した事で、これからはより細かいニュアンスや自分の言いたいことを確実に伝えられるような語彙の選択、ナチュラルな英作文を目指し、アデュールでのレッスンをお申込いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもユニークな雰囲気の方で、何か人をひきつけるオーラを持っていらっしゃる素敵な方でした。

 

 

 

でも、化学系メーカー。実際にはどんな話なんですかね。私自身、文系でそういった細かい理系の話をビジネスの世界で聞いた(会話した)事がないので分からないですが、おそらく全く意味の分からない言語に聞こえるんんでしょうね笑。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの生徒様がおっしゃっていたのは、業界用語があり、結局使う英単語も専門用語がかなり多く、それが逆に第二言語として英語を使う人間からすると便利だという事でした。

 

大学の先生が、英語は話せなくても、海外の英文の論文を読めてしまう、というのも同じ事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

業界を分かっているから、その英単語が指す意味がなんとなく分かる。事前に分かっている話だからそれを上から多分これだろうとなぞらせることができる、そういう事ですね。

 

 

 

 

 

 

さて、本日の担当講師のフィードバックでは、まず謙虚になっていらっしゃったスピーキングも本当に言いたい事は基本は言えてしまうレベルにいらっしゃるという事でした。

 

単語の使い分けや文章の組み立て、発音などはさておき、とりあえず相手に言っている事をどうにか伝えられる術を知っていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

これはノリでできるものではなく、実はしっかりとした基礎英単語が備わっているという事と、それを実戦の中で使う事で、使いまわせるという実感を持てた経験があるという事を裏付けています。

 

やはり実戦の場が多い方はどう考えても英会話の世界では有利です。

 

 

 

 

 

 

とりあえずコミュニケーションをとれるようになる、という部分においてはそこまで到達するスピードが違います。

 

 

 

 

 

 

今後はよりスピーディーにより、感覚に、コミュニケーションをとれるだけでなく、それがナチュラルな表現であるという事を意識したレッスンをベースにすすめていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今後のご活躍に期待です!

 

 

本日は以上です。

 

 

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