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商社でクライアント間に入って使う英語を鍛える為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

東京は今日は本当に暖かい日になりました。

 

このまま春になってくれるといいんですけどね笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在に商社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、商社という事で、国内のクライアントと、そのクライアントの間に入って業務を行う事が多くそこで頻繁に英語が必要になるから、という事でした。

 

クライアントの業種も様々ですし、そのクライアントのクライアントの業種も様々で、本当に様々な状況での英語力が試されるとても刺激的な業務と感じていらっしゃいました。

 

 

 

とてもプラスな意味で刺激的という言葉を使っていらっしゃるという事からも分かるように、こちらの生徒様は既に起訴の英語量は備えていらっしゃいます。

 

業務で英語が日々必要なわけですから、当然と言えば当然ですよね。

 

ただ、まだまだ今の英語力では未熟、と感じていらっしゃり、更なるスキルアップを、という事でレッスンスタートを決められました。

 

 

 

こちらの生徒様の基礎の英語力が蓄積されたのは、学生時代にカナダに約1年間留学されていた頃で、その時に英会話のイロハを体に染みつけられたようです。

 

20歳前後の体中で新しいものを感じられる時は、本当に留学には最高のタイミングだと思います。

 

大人の世界も少し見えつつ、将来のキャリアも少し考えつつ、かつ高校生の頃がまだ数年前で、子供である感覚もまだまだあって、この時期の経験は文字通り体に染みついていくものです。

 

 

 

 

本日の生徒様はその時の経験が今の仕事にも、キャリアにも大きく影響していると話されていました、

 

英語力という意味では、帰国後は、意識的に勉強する、という時間はあまり取られなかったようで、その為、劇的に英語力が落ちたわけではないものの、力がついているとも言えない、という事でした。

 

 

 

新しい言語を学ぶという事は本当に未知の感覚で、自分の体と感覚と常に対話しながらすすめていくスポーツに近いものがあると思います。

 

絶対的な答えを体が言葉で教えてくれるわけではないので、自分で体の言葉でない暗黙のメッセージを読み取ろうとするその繰り返しがとても大切になります。

 

だから考えないでなんとなくたまに英語を聞いたりするだけでは、飛躍的なスキルアップにはつながらないんですね。体が、自分の感覚がどのように反応しているのか、そこに気を配る事が次のステップへのキーになります。

 

 

 

本日の生徒様はそういう意味で、レッスンを含め色々なプレッシャーを与える事で、「考えさせられる」環境を意図的に作り出したい、という事でした。

 

 

お仕事ではこの2,3年が勝負の時期、と考えていらっしゃるようで、並行して英語力を伸ばしていく事がそこに大きく影響する、という事でした。

 

実際のレッスンの中では、徹底的に会話に重点を置いたレッスンを希望されており、多少厳し目の指摘を求めていらっしゃいました。

 

ストイックな方はこのように講師からの厳しい指摘を求める方も結構いらっしゃいます。

 

講師に見栄を張ってもなんの意味もないですし、お互い生徒様の英語力を伸ばす、という共通のゴールをしっかり考えているとお互いが分かっていれば、多少厳しい言葉もそこまでにプロセスにすぎない、と割り切れるものです。

 

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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