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商社の経理として海外からの電話に緊張せずに対応する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

また台風が来ているみたいですね。

 

もう自然災害はやめてもらいたいですね。太平洋のど真ん中の誰も迷惑のかからないあたりの海の上で勝手に暴れておいてもらいたいものです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在商社の経理としてお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、日常的に英語でメールのやりとりはするものの、会話となると、とにかく聞けない、話せない、という事で、読み書きだけでなく、総合的な英語力をつけたい、という事でした。

 

日本人の方の中にはこのタイプはとても多いと思います。

 

勤勉な日本人なら、必死に勉強しますが、いわゆる学校の勉強的な意味での勉強のやり方になっていくので、単語を覚え、文法を覚え、読み書きを、、、という所にどうしても焦点が当たっていきます。

 

そして会話はなかなかできない。

 

比較的シャイな人が多い、と外国人の方から言われる事が多い日本人。そういった性格も混ざって会話の方はなかなか苦手なタイプが多いのが現実だと思います。

 

勿論1億人国家ですから、とんでもなく英語が達者な方も沢山いらっしゃいますが、英語が苦手な沢山の人の中での傾向では、先のようなパターンがみられると思います。

 

本日の生徒様は仕事で時々で英語の電話が経理側にもかかってくるようですが、その電話が自分の会話力の弱さをいつも実感させてくれる”良い”機会になっているようです。

 

レッスンではない、リアルな場で、このように目を覚まさせられる場面があるのは良い事だと思います。

 

英語ではまさしくそのままの言葉でwake-up callなんて言ったりできます。

 

ハッとする、させられる、そんな瞬間ですね。バケツの水をかぶって目を覚ます的な事です。

 

英語学習をしている方は、時々リアルな場面で自分の英語がどこまで通じるのか、自分はどこまで英語を会話の中で理解できるのかを感じる場面を持つことはとても良い事だと思います。

 

海外旅行はそういう意味では絶好の機会です。

 

特に英語圏に行けば本場の英語でリアルな世界の中での英語を自分で感じる事ができます。

 

空港で、タクシーで、ホテルで、レストランで、劇場で、、

 

色々な所で、日本と同じように毎日時が流れていて、そこで働く人が毎日の生活を”英語で”送り、そこに来る人に”英語で対応”する、といいう日常。

 

外から来る人には新鮮ですが、当事者たちは普段の生活ですからね。

 

そこで自分がどうなのかと感じにいくのは良い事です。

 

本日の生徒様はこれまで何度か英会話スクールに通われた事があったようですが、色々な事情で長続きしなかったようです。

 

今回こちらの生徒様がポイントにあげていらっしゃったのは、仕事に直結する内容をレッスンに組み込むこと。

これは必要!と自分が強く感じられる内容なら、続ける事も容易になってくるのでは、というのがその理由で、それは勿論的を得た考えだと思います。

 

必要なものは必要。

 

当然ですね。

 

必要だから手に入れる。必要だから時間をかけてお金をかける。

 

それが体で自然に感じられるものなら、意味のある事です。

 

とにかく仕事で海外からかかってくる毎回の電話で緊張せずに電話に出たい。

 

当面はそこをクリアする為に頑張りたいとの事でした。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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