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超多忙スケジュールの中で楽しむ英会話レッスン

こんばんは!

 

東京は明日は雨予報。

 

なんだか雨が多いですね~。世の中雨が降れば困るお仕事の方が多いのではないかと思います。

 

個人的にそれでサボれる、という考えの方は除き。。

 

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、アデュールのレッスンをはじめられた頃から超多忙のお仕事についていらっしゃり、現在もやはり変わらずお忙しいという事でした。

 

 

 

20時から1時間のレッスンにこられ、21時に終わった後に、また会社に戻られるという驚愕の働き方。

 

もう帰ったら寝るだけです。

 

とおっしゃっていましたが、そうでなければ体がもつはずがありません。

 

 

 

 

そんなとんでもない働き方をされているこちらの生徒様、体調がとても気がかりでしたが、あいかわらずお元気そうでなによりでした。

 

 

 

 

お仕事のハードさも慣れればどうってことないのでしょうか。

 

はじめられた頃から、その仕事ぶりに対して先生もとても気にかけていましたが、答えは、「仕方ない」。

 

もうそういう事であれば、「仕方ない」ですね笑。

 

 

 

ご家族のお話なども聞いている先生からするとやっぱりちょっと気がかりな部分もあったようですが、でも上手くやりくりされていらっしゃるようで、やっぱりthe・デキる人、という方のようです。

 

 

 

そもそもこの超多忙のスケジュールの中でアデュールのレッスンをスタートされたキッカケは、日常的に英語の会議に同席しなければいけない、という環境にいらっしゃり、英語を自分で話さなければいけないお仕事ではないで様ですが、その内容の理解と、文面での報告、という業務があるようです。

 

 

 

なかなかチャレンジングなお仕事です。

 

英語が全く分からず、目の前の会話をなんとなく聞いて、会議後に先輩や後輩、同僚に内容を確認している、というビジネスパーソンの方はとても多いと思います。

 

 

 

世の中、人材不足といわれている世界も沢山あり、そういった場所では、しっかりと会議で使える英語力を備えてからその場所に来るように、という程、人材に余裕がない会社は沢山あります。

 

 

 

そもそも、会社で重要なポストだったり、そのプロジェクトにいてその人がいなければいけない状況であれば、必然的に英語ができなくてもその人は必要になるわけで、ここにその会議中の終始「??????????」が産まれるわけです。

 

 

当事者はとても焦りますが、こういう環境が英語の学習に追い込みをかけてくれるんですね。

 

 

 

本日の生徒様については、追い込まれた環境、という事だけでなく、先生と人間的にとても相性がよいようで、先生と週1回、一緒に1時間楽しい時間を過ごす、というレッスンとは別の意味での時間としてもとらえていらっしゃるようでした。

 

 

 

それを聞いてとても安心しました。

 

そういうとらえ方であれば、仕事が行き詰って、コーヒーブレイクを入れるようなものですし、仕事への効果も必ずあるはずです。

 

 

 

また、先生がレッスンについて都度色々なものを提案してくれるので、自分はある意味受け身で前進していける、というのもまたこちらの生徒様にとっては大きいようです。

 

もちろん自分から新しい事を作っていく、考えていく、という事も大切ですが、それは時と場合によりますし、本日の生徒様のような方であれば、ある程度講師が引っ張って行く、という事は大切な事だと思います。

 

 

これからもまだまだ忙しい仕事スタイルはかわらないようですが、引き続き頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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