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新しくビジネスシーンで必要とされる英会話

こんばんは!

 

ミランの本田選手、またもや地元紙で最低評価点。。。

 

日本のエースが大きな壁にぶつかっています。セリエAの壁は大きいですが、今年のワールドカップに向けて、どうにか壁をぶち破ってもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

 

こちらの生徒様、学生時代に海外の大学に約1年通っていらっしゃったご経験があり、通常の会話レベルは全く問題ないレベルの生徒様です。

 

今回アデュールでのレッスンをスタートされる事を決められた理由は、お仕事で英語を使われる事が今後多くなる中で、学生時代に身に付けた英語力、表現力では、ビジネスの世界で使う事に少し不安を覚えられた為です。

 

 

 

 

 

 

 

当然学生の時に話している会話とビジネスシーンで話している会話の内容は大きく異なります。

 

職種にもよりますが、英語が話せても、実際にはこのような言い方でいいのだろうか、もっとビジネスライクな表現があるのでは、と英語力の高い方でも思われるものです。

 

 

 

 

 

 

 

お仕事の業界、職種、また取引先によってもまたそこは大きく異なる部分かもしれません。

 

アジア諸国との取引が多い方であれば、お互いが英語を第二言語と使っているので、同じレベルでの語学力という事で特に不安がない方もいらっしゃいますし、相手がそのレベルなのだから、自分がわざわざもっとプロフェッショナルな英語を極めて行く必要はない、と思われるのは普通の感覚かもしれません。

 

 

 

 

 

でも社内に目の青い、金髪のおもいっきりイギリスアクセントバリバリのイギリス人がいると、どんな人でも少し英語へのアプローチは考えなおしたりするものだと思います。

 

ネイティブがイギリス人である必要は全くないのですが笑。

 

 

 

 

 

という事で、春から新しい部署に動かれる事になるこちらの生徒様は、今の段階でなんとなく話せていた英会話のレベルを、ビジネスライクに、というだけではなく、そもそも間違って覚えている表現、細かい文法的なミス、単語の使い分けなど、基礎から一度見直す時間を作りたい、という事でした。

 

 

 

 

 

 

若いころに覚えた英語はそれがベースとなって染みついている事はよくあります。

 

子供のころからインターナショナルスクールに行っている日本人の方でも、日本人同士で英語を話している環境の中では、インター独自の、というかその話している人達の間柄独自の英語が体に染みつき、海外に行ってから自分の英語が変な事に気づく、どいう方もいらっしゃいます。

 

 

 

学生時代に身に着いた英語が外の世界で違和感を感じられたり、相手に伝わらない、誤解をうむ、という中でさらなる英語のブラッシュアップを必要に感じられる方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

でも、その刺激、当の本人からするととんでもなく大変な事でありますが、人間として成長していく、という視点で考えれば、とてもよい機会ですよね。

 

 

 

 

 

 

本日も生徒様も、いままで普通に外国人の友人などと話されていた環境の中で何も苦痛を覚えなかった事が、春から新しい世界での英語の会話に入り、また色々な物を感じられるはずです。

 

 

そうしてまた人生の大きな扉を開いていく、新しい階段を上っていく。

 

 

素敵です!!!

 

 

 

 

是非桜の咲くころまでに少しでも新しい事を吸収して、新しいステージに踏み出していただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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