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書店での美術関係の書籍案内と海外旅行の為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

明日は今季一番の乾燥との事で、そろそろインフルの流行が気になりますね。既に地域によっては流行っているようですが。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在書店に勤務されていらっしゃり、美術関係の書籍について担当されています。

 

今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、アメリカ人や中国人等のお客様が英語で色々な事について質問されるようで、その時にしっかりと英語で対応できるようになりたい、という事。

 

また海外旅行の不安を少なくしたいという事も目的の1つのようです。

 

書店好きの方であればご存知かと思われますが、書店が減ってきていると言っても、首都圏には色々な書店があります。

 

工夫をこらしているお店も多いなと感じます。

 

そして、美術関係だけでなく、日本の歴史的なものなど、外国人の方が興味を持たれるものが沢山ある場所には、当然外国人のお客様も多くいらっしゃいます。

 

本屋さんでの意外なホントの遭遇は、リアル店舗での大きな醍醐味の1つだと思います。

 

ゆっくりと、色々な書籍を眺めながら楽しんでいらっしゃる外国人の方は私も書店で多く見かけます。

 

その中にはやはり店員の方に色々と質問されている方もいらっしゃいますし、そこは書店の店員さんの腕の見せ所だと思います。

 

やっぱり本が好きで本の世界にいらっしゃる方が多いと思いますし、そういう方が、本に興味を持つお客様に対して、力になりたい、と強く想うのは当然の事だと思います。

 

本のプロして「何でも聞いて!」という気持ちになるはずです。

 

本日の生徒様は、日本人のお客様への接客については自信を持って行えるようですが、外国人のお客様の場合は、今の英語力では伝えたい事の1/10も伝えられない惨敗が続いているようで、ここをどうにかしたい、と感じていらっしゃるようでした。

 

伝えたい事が伝わらないというのは人間として、とても辛いものがあると思います。

 

おしゃべりの方で、声が枯れて全く話せなくなった時に、話せない事の辛さを感じた事がある方、いらっしゃると思います。

 

本当にその感覚が、英語で上手く伝えられない方の感覚と同じだと思います。

 

まずは基本的な事からしっかりと抑えていきたいという事でした。

 

海外旅行についても、そこまで頻繁に行くという事ではないようですが、それでもやはり行った時には存分に楽しみたいと思っていらっしゃり、これまでの数回の海外旅行では、楽しかったものの、英語が話せたらもっとよかったなと感じられたようです。

 

またこちらの生徒様は、少し体が弱いという事で、そういった部分でも、何かあった時にしっかりと自分の状況を英語で伝えられるようにしておく事も、自分の身を守るという意味で大切と話されていました。

 

体の事はやっぱり誰だって気になりますよね。

 

特に日本ではない海外で何か体を悪くすると、余計に不安が高まると思いますし、せめて言葉だけでもしっかりと操れるようにしておきたいというのは当然の事だと思います。

 

聞き手にとっても、こちらの言っている事が分かる事で、初めて心を開いてくれるという人もいますし、言葉で伝えられる、という事はとても大事な事です。

 

ヤル気十分のこちらの生徒様。

 

今後がとても楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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