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海外ブランドの高級バッグ販売員として頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

東京ももう梅雨ですね。

 

週末もお天気はいまいちのようで、お出かけ予定の方には残念な様子ですね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在銀座で外国ブランドのバッグの販売員をされており、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、海外でとても有名なブランドという事もあり、お客様の7,8割が外国人の為、接客でしっかりと英語対応できるようにしたいから、という事でした。

 

お客様の7,8割が外国人、というのは驚きの数ではありますが、正直な所、銀座等の外国人観光客のメッカでは珍しい事ではないと思います。

 

浅草寺の中の仲見世でも、近くのお店でも、平日昼間に行けば、外国人のお客様だらけです。

 

お店に入り、行列に並んでいて、「前には何人か日本人のお客さんも並んでるな」と思うと、会計の時に皆さん英語で話していて、「あれ、この店のお客さん、自分以外は全員日本人じゃなかった笑」なんて事もよくある事だと思います。

 

ニュースで外国人観光客が増えているという事はよく目にしますが、現場の人達は、それを日々肌で感じていらっしゃるわけです。

 

本日の生徒様の場合は、以前の職場では、別の商材を扱っていらっしゃったようですが、価格帯も今のものとは違い、もう少しお手頃な価格帯であったこともあり、そこまで接客での英語の必要性を強くは感じていらっしゃらなかったようです。

 

ただ、今回は海外ブランドの超高級バッグ。

 

価格が価格だけに、さすがに接客のクオリティを上げないとマズい、というのがこちらの生徒様の本音のようです。

 

実際にお金のある人達があ類程度のサービスを受ける事を当然と考えて来店されるわけです。

 

「日本人は英語が話せない」という前情報は勿論持って来られているとしても、それでもある程度の価格帯の場所では、最低限のサービスは期待されます。

 

空港、ホテル等は勿論の事、高級レストラン、バー等もそうですね。

 

高級カバンももれなく、その中に入ってくるカテゴリだと思います。

 

今現在はというと、かなりアタフタしながら、対応し、基本的には英語のできる他のスタッフに細かい部分は丸投げしていく、という状況のようです。

 

これでお店が回る時間帯であれば問題ないですが、接客業の大変な所は、お客さんの来るタイミングも求められる接客時間も人それぞれで、人手が常に上手く調整できない、という所だと思います。

 

自分一人でどうにかしなければいけない事がどうしても発生してしまう、という事があります。

 

今回の体験レッスンでは、具体的なお仕事でのケースや上手く言えなかった事等にフォーカスして会話練習をされ、とても充実した時間を過ごしてくださったようでした。

 

明日にでも使える英会話表現を学ぶ事は、お仕事で英語が必要な方にとっては、何よりも欲しいものです。

 

今今のものではなく、英語の基礎からしっかりと振り返ってやらなければ、、と考えるのも勿論1つです。

 

それも絶対に必要です。

 

ただ、お仕事で英語を必要とする方にとっては、どちらも同時並行で進めていく、走りながら考える、そんなアプローチが必要になってきます。

 

やる気は十分のこちらの生徒様。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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