こんばんは!
暑い日が続きますね。
中途半端な夕立は蒸し暑さを残したりと今年は本当に暑いです。熱中症で倒れていらっしゃる方のニュースも連日でていますので、皆さんも十分な水分補給と休養を心がけていただきたいと思います。
さて、本日は講師からの生徒様のフィードバックをご紹介。暑い夏ですが、皆さん、頑張っていらっしゃいます!
こちらの生徒様は今年からレッスンをはじめられ、はや数ヶ月。
外資系企業にお勤めで、現状求められていない英会話力も今後は会社から求められるようになるだろうという事で、英会話レッスンさきどりという事で今回アデュールのレッスンをはじめていらっしゃいます。
こちらの生徒様が素敵だなと思うところは、常に落ち着いた姿勢でいらっしゃること。
それは話し方、受け答えだけでなく、英語のレッスンへの取り組みについてもそうだと思います。
はじめてお会いした際には、英会話は必要と考えているものの、あくまで自分のペースでしっかりと素地を作っていきたいとおっしゃっており、まわりの動きにせかされているという感じを全く感じませんでした。
それは恐らく、現在会社で既にしっかりと実績を認められていらっしゃるからなのではないかと思います。
そこにプラスオンで英語力をつけるという事は、望ましいものの、既に実績をだしている生徒様へ会社も強くは求めていない、というのが現状だったのかなと感じます。
さて、そんなこちらの生徒様ですが、会話に関しては本当に初級の初級からという事で、基本的な日常英会話からスタートしていただいています。
レッスンの予習、さらにホームワークをきっちりされているという講師の報告からも生徒様のレッスンの充実度がうかがえますし、講師自身も毎回のレッスンに上達を感じられる、という事でした。
フリートークのトピックでは、短い返答ではなく、詳細にわたり単語を選んで話されるので今後の上達が期待できます。というコメントもあります。
英会話初級の方はなんとか返答するのでいっぱいいっぱいというのが現状だt思います。
そこでもう一歩踏み込んで、自分なりに文章を完成させてみる、もう1文付け足してみる、というその姿勢はとても評価できるもので、生徒さんのその努力は必ず結果につながります。
生徒様の発話量が増える=講師による修正ポイントも増える、という事で、アウトプットをすることによってより自分の英語力が磨かれていく事は間違いありません。
また、新しく覚えた単語やフレーズの使い方を、具体的な例を上げて質問をすることは、その単語やフレーズの理解を深め記憶を定着させることに繋がります。という講師のコメント。
この感覚も素晴らしいですね!
これはとても実践的な姿勢です。新しい単語、フレーズも結局は文字、発音だけの記憶になってしまうと、実際の会話の中で使う時に、この使い方で合っているかな。。と少し不安になったりするものです。
そしてその不安のせいで、なかなか新しい表現を積極的に会話の中に使えない、というのもよくある事です。
よく英語は単語でなく、フレーズ、文章全体で覚えろ、なんていわれますが、その言葉の意味の1つとして、実際に使えるシチュエーションが想像でき、より実践的だからだという事があると思います。
そういった意味では、海外ドラマや映画、さらに漫画などでもいいですが、実際のシーンをみながら英語の文字を学べる素材は格好の学習素材です。
その場の温度感、雰囲気、タイミングなどが分かった上で、このタイミングでこの言い方をするんだ。なんて気付きがあれば、実際の英会話にとても活かしやすいはずです。
これからもこの積極的な姿勢でレッスンを継続していっていただきたいと思います。
本日は以上です。