こんばんは!
毎日本当に寒い日が続きますね。
アメリカではついに、マー君のヤンキースが決まりました。7年契約の161億円。
やっぱりアメリカスポーツ。金額が普通じゃありません。
161億円を約束された20台。かつて日本にこれまでの大金を手にする事ができる事になった日本人はいたのでしょうか。
マー君の高い評価だけでなく、日本の金持ち史にも残る大きな一日になったと思います笑。
さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在医師として活躍していらっしゃる傍ら、論文、そして英語でのプレゼン、など将来を見据えて、これから英語力をつけていきたい、という事で今回お申込みいただきました。
お医者さんと言えど、色々な医局があり、素人がくくる「医師」という大きな枠組みでとらえるのは間違いかもしれませんが、アデュールの生徒様で「医師」として活躍されていらっしゃる方々に総じて言える事、それは基礎英語レベルが非常に高い、という事です。
本日の生徒様もそこはやはり同じで、英会話、という環境が今まで本当になかったので、会話レベルに関しては本当に自信がない、とお話されていましたが、それでも言いたい事をしっかりとした文章で作り上げ、かつ講師の言っている事も、拾えない単語があっても、全体像をしっかりと読み取るだけの力をお持ちでした。
医学部卒、医師、という方たちの生き方を間近でみさせていただいた事はないですが、やっぱり学生時代から普通ではない勉強量を維持されてきた、という事は間違いないと思います。
不思議なのは、文系、理系のいわゆるエリートと言われるレベルの国立、私立大学で、医学部以外の学部を出られているような方々では、また少し状況が異なると感じています。
超難関大学の受験を突破されているわけですから、総じて基礎語学力が高く、ボキャブラリも豊富である事は、医学部の方々と同じなのかもしれませんが、会話になった際に、言葉が全然出てこない、という方々がいらっしゃるという事です。
もちろん個人差はありますし、アデュールの英会話という限られた世界でお目にかかる方々に限った事ですので、これが世間一般に通じる理解ととらえるのは、はやとちりである事は間違いないとは思います。
でも、医学部卒、の医師、と名乗る方々のこの、「会話もできてしまう力」というのは何なんでしょうか。
と言う事を聞いても、みなさん共通して答えられるのは、「いやいや、本当に大した事ないですから」という答えしか返ってきません笑。
本日の生徒様は本当にお忙しい時間の中をどうにかやりくりしながら、英会話をスタートされる事を決められたようで、より効率的な時間の使い方を模索されていました。
まだ20代の若いお医者様。
日本の超高齢化時代を支える医師の方々。
日本と言う国家の成長戦略を考えた際にも「医療」の分野は常に考えられている分野ですし、今後の日本の成長を支えられる方々としても、是非頑張っていただきたいと思います。
アデュールのでの英会話レッスンがそうやって少しでも社会に貢献できるきっかけになれば、これ程嬉しい事はないです。
生徒様の今後のご活躍に期待です!
医療英会話ページでは、医師、看護師等、医療英会話を受けていらっしゃる方の事例をご紹介しております。是非ご参考になさってください。
本日は以上です。