こんばんは!
本日は今日の体験レッスンの生徒様の中からお1人について。
こちらの生徒様、某医療機関に勤めていらっしゃる方で、研究職のお仕事をされていらっしゃいます。
医療関係の研究職のお仕事をされていらっしゃる方はアデュールの生徒様にも実は何名かいらっしゃるのですが、皆さんに共通していることは、基礎的な英語力を持っていらっしゃる事です。
それは普段から海外の研究論文に触れていらっしゃり、専門分野においてはかなりの英文を読み込む力をお持ちの為だろうと思います。
反面、会話においては生徒様それぞれで状況は変わりますが、これだけの語彙力があるのに会話になると力がかなり落ちるな、という印象を持つ方が多いような気がします。
それは普段から会話ではなく読み書きを主軸にお仕事をされているわけで当然の結果ではありますよね。
でもこういったお仕事をされていらっしゃる方に共通しているのは、勤勉であること。
これは100%といっていいほどに共通しています。
他の生徒様が勤勉でないといっているのではなく(笑)、普通の人の目線で見たときに、誰もが「あの人真面目だな~」と思うという事です。
アデュールの他の生徒様も皆さん頑張っていただいているのは間違いありません!笑。
さて、今回こちらの生徒様がお申込いただいたのは、研究論文だけでなく、今後海外での学会などに参加する機会も増えてくるという事で、そこでは当然英語でのコミュニケーションが必要になるという事でお申込いただきました。
調子にのって少しどういった専門の研究なのか聞いてみましたが、2つ位の質問でやめておきました。
理由は意味がわからなかったからです(-_-) 専門家の方に調子に乗ってのっかかるものじゃないです。
という話はさておき、専門の英語を学ぶというわけではなく、基本的な英語のコミュニケーションのトレーニングをベースでお考えのようで、苦手なリスニングを徹底的に鍛えていただく事になりました。
英会話自体はそもそもはそこまで興味があったわけでななく、海外にも特に興味がない方だったようですが、海外でのお仕事がこちらの生徒様の気持ちを変えたようです。
でも海外での学会なんて響きはとてもかっこいいですよね!
「来週暇ならご飯たべに行かない?」
「ごめん、学会でロンドンにいきゃなきゃならないんだ」
・・・・・・・・少し夢見心地でしたがご勘弁ください。
そんなこんなでしっかりと英語の読み書きだけでなく、会話力にも焦点を当てたトレーニングをしていただく事になりました。
今後のこちらの生徒様のご活躍に期待です!
研究職の方向けに、研究職に必要な英語スキルという記事もございますので、こちらも是非ご参考になさってください。
本日は以上です。