こんにちは!
日ハムの佑ちゃん、完全ノックアウトでした。
先日のさわやかな勝利インタビューから一転、今日は辛い結果に終わりました。
プロの世界は本当に厳しいですね。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在、アメリカのシステム会社で、基幹システムの保守、管理をされていらっしゃり、クライアント企業に常駐勤務をされていらっしゃいます。
本社がアメリカという事で、やはり日常業務でも何かしら英語に関わる事が多いようで、クライアント企業が外資系企業であればなおさら、という事でした。
英語力の向上を会社から言われているわけではないようですが、今後のキャリアアップを考えた時、やはり英語力というのは大きな力になる、と判断され、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
現在は出先はご自宅から比較的近い場所ですが、今後はまたとても遠いところにいきなり配置転換、という事になりえる事もあるようで、その移動のタイミングが、うちの会社はとても急なんです、とおっしゃっていました。
東京勤務で、はい、来週から福岡、なんて言われる会社もあるようですが、こちらの生徒様に限っては基本は首都圏近郊との事でした。
ですので、ご自宅近くでのレッスンであれば、出先の変更があろうともレッスンは続けられる、という事で決めていただきました。
お仕事をされていらっしゃる方、毎日忙しい生活を送っていらっしゃる方々にとって、レッスン場所、時間、というのは大きなファクターになっていきます。
普段の通勤経路なら帰り道なのに、レッスンを受ける日だけは全く違う待ちに、方向に行かなくてはいけない、なんて事は、日常に少し変化をつける、という意味ではよいかもしれませんが、忙しい方にとっては、そこに変化はいらない、と思う方が多いのかなと思います。
自分の今の生活ペース、生活圏の中で、できるだけ今のペースを崩さず英会話レッスンを入れ込みたい、となると自分の希望の場所でレッスンを受けられる、という事は1回あたりたった数十分の節約に思えて、実は心理的にもかなり負荷が少なくなるものなんですね。
英会話レッスンや他の多くの習い事でもそうですが、今日の明日でマスターになれるようなものはそう多くはないはずです。
一定の期間頑張って向き合い、英会話のように私達ノンネイティブのようにゴールのない習い事だど、到達目標ではなく、学習目標となり、長い期間にわたって向き合うのが普通です。
今の生活にできるだけ影響を与えることなく、入れ込むという事はとても大切なんですね。
一時の変化はどうにか対応できるものですが、長期の害は、やはり最終的には取り除こうと感じてしまうものです。
レッスンに関しては、これまで大学を卒業されて約20年間、英会話レッスンというものに全く触れてこられなかったようで、本当にゼロからのスタート、とおっしゃっていました。
学生時代の英語もいわゆる、他大勢の生徒がいる教室で受け身の授業だったわけで、実際には、英語を話す人と面と向かって、一定の時間英語で会話をする、というインタラクティブな行為は人生初めてといってもいいとおっしゃっていました。
まずは英語で会話をする、という感覚を体の中に染みつけ、緊張感なくどうにか会話をしていく、というペースを築きたい、という事でした。
これから新しい環境がはじまりますが、大きな人生の一歩と思い、是非全力で頑張っていただきたいです!
本日は以上です。