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大学院にすすむ為の英語トレーニング

こんばんは!

 

明日は祝日。

 

そして、あければ多くの方が週後半で冬休みまでカウントダウンですね。

 

海外に行く方、実家に戻る方、仕事に追われる方、色々な方がいらっしゃると思います。

 

大雪で日本でも大変な地域が沢山出ています。

 

地方に帰省される方は、くれぐれもお気をつけてお帰り下さい。

 

私は故郷のフランス、パリに戻ります。

 

 

 

 

 

・・・・嘘です。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在日常業務で英語を使ったお仕事はされていらっしゃらいないのですが、新しく大学院で教育分野の研究にすすむことを考えていらっしゃり、そこへの道で、英語力が必要、という事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

日本の教育。

 

皆さん、それぞれ色々なご意見をお持ちだと思います。

 

かつて世界No.1の学力レベルを誇った日本の学生も今はそのトップを座を譲ってしまっている現状に、なんとも腹ただしい思いをされている方も多いと思います。

 

 

こちらの生徒様が研究されるのは教育工学。

 

まだまだ新しい分野の学問との事ですが、私の親族が同じような教育分野での学問に関わっていたという事もあり、少し興味もありついつい色々とお話を聞いてしまいました。

 

 

 

IT化が進み、色々な教育の形がうまれてきている今、箱に何十人も詰め込み、講師が一方的に講義をして学ぶ、というスタイルが見直されている、なんて話はアメリカなど海外のニュースなどでも見聞きしますが、実際に教育工学という分野で、こういった動きや考え方、がどのようにとらえられているのか、とても興味深いお話をお聞きしました。

 

英会話を習う、という事も教育の1つであり、そういった意味でも、色々と考えさせられる部分もありました。

 

本日の講義を聞いて、簡単なレポートをまとめてくるように、という課題までは出されませんでしたが(汗)、少し普段とは違う世界をのぞかせていただく事ができました。

 

 

アデュールの生徒様の中には、社会人の方でも、こちらの方のように大学院にすすみなおす、という方も多くいらっしゃいます。

 

院試での英語が大きな壁になっていらっしゃる方は、とても多いですし、本来の研究に入る為の、条件、という意味では、社会人の方がビジネスで結果を出す為の、コミュニケーションをとる為のツールとしての前提条件としての英語があるのと同じような形です。

 

 

 

やりたい事があるけど、その前に目の前のものをクリアしなければ、というのは人生、どんなステージでも沢山ありますよね。

 

でも、ことそれが英語になるとやっかいなんです、、、というのが多くの方のご意見です。

 

 

 

こちらの生徒様は、具体的に大学院に進む期日を決めていらっしゃるわけではないので、まずは英語にしっかりと慣れていく所からスタートしていきたい、という事でした。

 

英語になんとなく抵抗のある今の自分には、いきなり英会話のレッスンをバリバリすすめていくだけの、タフさはない、という事で、少しづつ、自分の興味のある分野を話題にしながら、マイペースですすんでいきたい、という事でした。

 

 

 

スイッチが入れば、ぐんぐん進んでいかれるタイプの方だと思います。

 

これからの生徒様のご活躍が楽しみです!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

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