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リアルな英会話で使いこなす関係代名詞

こんばんは!

 

 

夏が終わったと思えば、また暑い日が戻って、本当に寒暖の差に体がつかれてしまいます!

 

街中にはマスクをつけた方もちらほらみられ、季節の変わり目で体調を崩されていらっしゃる方も多くなっていますね。

 

みなさん、体調管理、万全にして体調崩されないように!

 

 

 

 

 

 

本日はアデュールの生徒様と少しレッスンの事でお話していた中で、文章の組み立てについて少し話をしていました。

 

 

 

 

こちらの生徒様がレッスンの中でつまづかれていたのが、a list of things that you have to do todayという文章。

 

 

関係代名詞that。

 

 

そもそも英会話の中では関係詞というのは本当にたくさん出てきます。

 

 

 

文法的なルールを覚える事も大切ですが、実際にどのように使われているのかを講師の英語やドラマ、映画、英語番組などをみながら常に意識しておくことが必要です。

 

 

口語では、関係詞を省略して話す事も多くあり、余計に意味がわかりづらいものですので、最初は講師にその作り方のポイントを詳しく聞き、それから実際に生の英語を聞く機会があれば、その形で言っているな、という感じで意識して聞いていく事で、徐々にその作り方に慣れていくものです。

 

the one you bought yesterday。

 

このような表現を聞いた時に、関係詞の省略の感覚がみについていないとチンプンカンプンになってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして話は最初のa list of things that you have to do todayに戻りますが、

 

最初にこちらの生徒様が作られていた文章がa list of that you have to do today….

 

関係代名詞の項目での問題だったので、やはりこの関係詞の前には先行詞を置かなくてはいけないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの生徒様が混同されていたのは、関係代名詞のthatとthat節のthatです。

 

She told me that she was nervous.

 

確かにこの形であれば、thatの前に先行詞はないですよね。なぜならthat節で名詞句をつくりあげているからですね。

 

 

 

 

 

 

他にもこの生徒様が関係詞の項目で作られていた文章でa thing what you did yesterday。

 

これも少しへんてこりんな文章ですね。

 

関係詞whatはa thing thatとイコールという風に定番の説明がよくありますが、その形で考えてみると、a thing a thing that you did yesterdayという風にthingを2回繰り返しています。

 

 

 

 

 

thatとwhat。

 

なかなか使い分けが難しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、文章の中での関係代名詞の使い方、そして省略の感覚、これもなかなか実際の英語の文章にたくさんあたらないとイメージが湧かないですし、使える感覚が身につきません。

 

そういった意味でも、まずは講師に色々なパターンの作り方を聞く必要があります。

 

 

それも生徒様の実際の生活シーンや仕事のシーンを想定した文章で、自分がすぐに使えそうな、又はつかう事があるだろうな、と思える文章です。

 

 

そういった身近な文章で感覚を身につけてから、実際にレッスン外のところで自分で色々な文章を作ってみる事が大切です。

 

 

目に入ったもの全ての名詞を関係詞で表現していくのです。

 

新しいテレビを、昨年買った最新のテレビ、

 

部屋の中で一番お気に入りの絵を、自分がこの今年買ったものの中で一番のお気に入りのもの、

 

母親をみて、私を産んでくれた女性、

 

 

色々なパターンが無限に想像できますね。

 

 

どんどん作ることで、英会話で頻出するこの形を完全にマスターしたいものです。

 

 

本日は以上です。

 

 

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