こんばんは!
ゴールデンウィークも過ぎ去り、5月最後の土曜日が終わろうとしています。
皆様、5月は楽しまれましたか?
来月は祝日ゼロの6月です!!笑。
頑張っていきましょう!!
というわけで忙しい6月、忙しい社会人、主婦の方向けに本日はアデュールの生徒様が実践されている頭がパンパンになっている状態でも英語を詰め込む方法その1、をご紹介します。
その2があるというわけではないですが、とりあえず笑。。
それはとても簡単で、普段の先生とのレッスン中に書いたノート、またはあとで書き足したり修正したりした内容の「手書きの」ノートを写メールで撮って、それを電車の中など通勤中にみる、というものです。
なぜ写メール?
と思われると思います。はい。
以前にも確かブログに書いた気がしますが、どなたかの著名なコメント、情報と注意はトレードオフ、という関係。
日中色々な情報を脳につめこむと、脳は注意力が減退し、学習しようという意識を失いますし、それ以上の情報インプットを遮断しようとします。
帰りの電車で1文字でも何かしらの学習、インプットはしたくない。ただただ無心でいたい。。
と放心状態で帰宅されている方多いと思います。
もちろんそうでない方もたくさんいらっしゃると思います。でも今回の写メールの話は、つかれていない方よりは、この放心状態にいる疲れ切った方々向けの話です。
学習を脳が本能的に遮断してしまっている時、まず有効なのは視覚からではなく、聴覚を利用したリスニングベースのトレーニング、それもあまり思考を働かさず、なんとなく聞いておくような内容がいいかもしれませんね。
そのまま寝てしまうとダメですが笑。
以前のブログでもレッスン内容を録音したものを、疲れた時に聞く事で、聴覚でレッスンの復習をすることをオススメしました。
今回は写メールで視覚です。
つかれきった社会人や主婦の方には資格に何かをいれ学習を喚起するものは、黄色信号サインが脳に発動されると思います笑。
難しい本や活字なんて一発でアウトです笑。
でも手書きのノートの写メ、これはありだと思います。
第一、携帯端末をひらいているだけなので、本を出さなくていいのでお手軽。
そして自分のノートの写メなので自分のハンドライティング(手書き)での記録がみられ、活字をみるよりは優しく親近感も出ます。字があまり上手くない人でも、活字よりはすんなり目に入ってくるはずです。
お手軽に携帯を開いて自分のノートをぼーっと写メールでみてみる。この動きなら情報遮断中の脳も少しは相手をしてくれます。
「新しい情報じゃないんだね。前の内容ね。じゃあ勝手にみとけば」的な感じで笑。
自分の脳と上手くつきあっていくには脳科学の勉強も必要なのかもしれませんが、脳科学の先生が全ての人々に答えを出してくれるわけではなく、結局は自分でうまく付き合っていく方法にあわせていかなければいけませんね。
写メールなんて、と思う方もいると思いますし、実際にそれでは脳が遮断する方もいると思います。こういう方は逆に手書きのノートそのものをみるとすんなり入るかもしれません。
そもそも帰りの電車でちょっと疲れたな~、くらいの方はできるだけ脳をフル回転させ、ありとあらゆる方法で学習に取り組んでください笑。
妥協は堕落へ一直線です。
ただ、脳がパンク寸前の状態で帰りの電車では頭がキーンと麻痺している感覚で帰られている方にはこういう自分との向き合い方も検討してもらいたいと思います。
その状態でも英会話をやらなければ、と頑張っている方はたくさんいらっしゃいます。
そんな方々へ少しでも何かの参考になれば。
本日は以上です。