こんばんは!
本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、実は数ヶ月前に体験レッスンのお申込をいただいていたものの、転職活動が忙しくなり、体験レッスンをその時点で1度キャンセルされた方でした。
少し前に改めてお申込をいただき本日体験レッスンという経緯になりました。
忙しい転職活動期間中もアデュールのことを覚えていてくださったなんて、感動です。
そんなこちらの生徒様ですが、今までもオンライン英会話などでご自身で色々と勉強されてきており、既にかなりの英会話マスターな方でした。
今回はアデュールで新しく、お仕事で必要な英作文の添削、文章の並び替えなどを意識したレッスンを希望されお申込いただきました!
会話はすでにかなり自信を持っていらっしゃるはずで、体験レッスンの最終も特に緊張されている様子はなく、スラスラと話されていたようでした。
今緊急で必要と感じていらっしゃるのはお仕事で必要なアメリカ本社との文面のやりとりです。
まだまだ新人であることと、文章に自信がないという事で上司に手伝ってもらいながらの作業となっているようですが、少しでも自分でしっかりと自信を持って英文を書けるようになりたいと意気込んでいらっしゃいました。
素晴らしい心持ちですね。
仕事を自分のところで完結できる、これほど社会人として気持ちのよいことはありません。自分が神だと!自分しかできないんだこれは、と!
・・・・・・・とまではおっしゃっていません。
でもお気持ちはとても分かります。
会話の中では基本的な表現はしっかり身につけていらっしゃいますが、お仕事となると使う英単語、そして文法までかなり敏感になっていらっしゃいます。
たとえ社内のやりとりでも、それは素晴らしい姿勢だと思います。
なにも難しい英単語を使え、というわけでなく、より簡潔に、ビジネスビジネスしすぎず、でもしっかりとした言葉で対応する、それが王道だと思いますが、その温度感をこれからしっかりと学んでいっていただきたいと思います。
本日担当の講師も生徒様に話していましたが、文法は会話の中ではあまり重要視されませんが(当然時と場合にはよりますが)、ライティングではミスの目立ちやすいところです。
自分が普段何気なく話している文章もいざ文章に落とし込んでみると、正直自身がない。。。。という事を感じられる方も多いと思います。
だからこそ、しっかりと文章にまずはたくさん落とし込み、自分の会話レベルの表現を「みえる化」するところから入っていくことが大切です。
本日の生徒様の高いモチベーションであれば必ずや、アメリカ人をも驚かすナチュラルを超えるナチュラルな文章が書けるはずです。いや、ナチュラルを超えればナチュラルじゃないのであくまでナチュラルがいいですね、やはり笑。
本日は以上です。