こんばんは!
本日は今週の体験レッスンを受けられた方の中から、投資家の方についてご紹介させていただきます。
1. 生徒様の状況と英会話を始める理由
こちらの方は、投資家として生計を立てていらっしゃり、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートされる事になった理由は、ビジネスでアメリカに行かれる際、現在は通訳をつけていらっしゃいますが、通訳なしで現地で自分で対応できるようになりたいから、という事でした。
コロナがあり、長い期間渡航制限があった為、投資家として国外に行けない事は大きな痛手だったようですが、ようやく渡航制限も世界各国で緩和され、以前のように動きやすくなってきた事は、こちらの生徒様にとってもとても喜ばしい事、という事でした。
仕事でのアメリカ出張ではあるものの、アメリカの文化そのものをとても愛されているこちらの生徒様にとっては、仕事だけでなく、個人的な旅行としての楽しみも兼ねていらっしゃるという事ですから、それはもう待ちに待ったタイミングなのだと思います。
これから多くの方々海外にビジネス、プライベートで行く事が多くなっていくのでしょう。
良い事ですね!
2. 自分で話せるようになりたい
本日の生徒様がおっしゃるように、海外出張の際に、通訳や英語のできる同僚に頼るのではなく、「自分で」英語で現地対応できるようになりたい、という強い想いを持っていらっしゃる方はとても多いと思います。
アデュールの生徒様の中にも、同じような想いを持って英会話レッスンをスタートされている方が多くいらっしゃいます。
色々が業種、職種、立場の方がこのような想いをもって英会話レッスンをスタートしてくださっていますが、その中でも特に「自分で」という部分に強い想いを持っていらっしゃるのは、経営者の方、個人事業主の方など、事業の責任者という立場にいらっしゃる方々です。
今回の方も、投資家として、ご自身の投資活動を通じて、生計を立てていらっしゃるわけですから、事業主という事になり、上述のような「自分で」という想いをとても強く持っていらっしゃる方です。
そこまで強い想いを持っていらっしゃる理由は、やはり事業主としてその事業に大きな責任を持っていらっしゃるという事に尽きると思います。結果を出す事により執着されているとも言えるかもしれません。
そうなると、通訳を通してやり取りされる出張先の英会話で、何気ないやり取りでも、「こだわりたい」「自分の考えが100%は通じていなんじゃないか」「この通訳は話す英語内容で小さな誤解が相手に生まれてはいないか」というような不安材料が見えてきたりされます。
通訳なんだから多少の誤解が生まれるのは仕方がない、と割り切ればいいというのは、言うのは簡単ですが、事業の責任者としては、「こだわりたい」わけです。これまで多くの経営者、事業主の方々とお話させていただきましたが、多くの方に共通しているのがこの「細部へのこだわり」です。
これが「通訳なしで、自分の言葉で現地でやりとりしたい」という意味なのですね。
3. 希望するレッスン内容
こちらの生徒様は、なんとなく意味が伝わる英語ではなく、正確に自分の意図が相手に伝わるようにしたいという事で、英会話レッスンでも細かい1つ1つの言葉にもフォーカスされていく事になります。
どこまで細かく切り詰めていくかというのは、英会話学習ではとても大きなポイントで、「そこまでこだわらなくていいポイント」と「こだわった方がいいポイント」の見分けがとても重要です。
どちらも全く同じ意図で伝わるにも関わらず、そこから更に深く深くその2つの違いを掘り下げていくというのは、英語の学者さんであれば良いかもしれませんが、英語をビジネス上でのコミュニケーションのツールとして使う方にとっては、無駄な事になるケースがほとんどです。
ご本人のご希望と、実際のビジネスでの結果につながるもの、うまくバランスをみていきながら英会話レッスンを個別にカスタマイズで組んでいく事になりました。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、投資家として、海外出張される方のケースについてご紹介しました。
業界は異なりますが、海外出張での英語力については、こちらの記事でも詳しく解説させていただいておりますので、ご参考になさって下さい。
アデュールでは、海外出張が必要な方向けのレッスンも対応しております。
ご興味をお持ちいただける方は、是非以下のページから体験レッスンをお申込み下さい。
体験レッスンお申込みフォーム
本日は以上です!