Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2022年7月分をご紹介します!
下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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タクシーでの英語「where to?」
言葉に気をつけて「Watch your mouth!」
選ぶ「choose, select , pick」
こだわりのある人「picky」
連絡を取る「get in touch with」
もちろん「You bet.」
~のおかげ「thanks to」
口コミ「word of mouth」
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タクシーでの英語「where to?」
タクシーに乗って、運転手さんから「where to?」と聞かれたら、「どちらへ?」という意味になります。行き先は、「I want to go to ◯◯ Hotel」と伝えて、住所を見せるとよいですよ。
言葉に気をつけて「Watch your mouth!」
誰かの言葉使いが悪くて注意したい時、「Watch your mouth!(言葉に気をつけて)」と言えばいいですよ。「watch」には「見る」という意味のほかに「気をつける」という意味があり、「mouth」は「口」以外に「言葉、発言」という意味があります。
選ぶ「choose, select , pick」
「選ぶ」は「choose, select , pick」と、いくつかの言い方があります。「choose」は最も一般的で、自分の好みで選ぶ時に使い、例えば「Please choose a drink from the list.(飲み物をリストから選んでください)」と言います。「select」は少し改まった表現で、注意深く選ぶというニュアンスがあり、「Please select the correct answer(答えを選んでください)」のように、書き言葉でしばしば使います。「pick」は最もカジュアルな言い方で、「摘む」という意味もあることから、「Please pick a snack.(お菓子を一つ選んでください)」のように、選んで実際手に取る時によく使います。
こだわりのある人「picky」
食べ物や洋服、恋愛相手の好き嫌いがはっきりしていたり、こだわりのある人を「picky」で表現できます。動詞の「pick(選ぶ)」からきていて、例えば「I’m picky about clothes.(私は洋服にこだわってます)」と言います。「You’re so picky.(本当にこだわりが多いね)」と言われたら、褒め言葉ではないので、気をつけて下さいね笑
連絡を取る「get in touch with」
仕事やプライベートで誰かと連絡を取る時、「get in touch with(連絡を取る)」という表現をよく使います。例えば、「彼女と今日連絡を取りたい。」は「I want to get in touch with her today.」。相手に実際会った時や、電話やメールで連絡を取り、「これからも連絡を取り合おうね。」と最後に挨拶したい時は、「Let’s keep in touch.」と言ったらいいですよ。
もちろん「You bet.」
「You bet.」は、誰かからのお誘いや提案、聞かれたことに、「もちろん!」と強く肯定したい時に、便利な表現です。例えば、「Are you coming to the barbeque party?(バーベキューパーティに来れる?)に対して、「You bet.(もちろん)」。「Can you help me?(手伝ってもらえますか?)」に対して、「You bet.(もちろん)」と返答できます。
~のおかげ「thanks to」
「thanks to」は、「〜のおかげで」と「〜のせいで」の意味があり、どちらも誰かに具体的に何かしてもらった時に使う表現です。例えば、駅まで車で送ってもらったおかげで、電車に間に合った時、「Thanks to you, I made it.(あなたのおかげで、間に合ったよ)」と感謝を言えます。一方、「Thanks to you, I have to work overtime.(あなたのせいで、残業しなければならない)」だと、相手への文句となります。なるべくポジティブな意味で使えたらいいですね。
口コミ「word of mouth」
「口コミ」は英語で「word of mouth」と言います。例えば、「このお店は口コミで知りました」は「I learned about this shop by word of mouth.」で表現できます。信頼できる人の口コミ情報は、頼りになりますよね。