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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.18


Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2022年6月分をご紹介します!

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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ここいいですか?「May I ?」
順番を意味する「Turn」
立ち寄る「drop by」
二度寝する「go back to sleep」
(個人的な)好みを意味する「Taste」
忙しい「be tied up」
英語の早口言葉「She sells seashells by the seashore.」
興味津々で聞く「I’m all ears.」
本が大好きな人「bookworm」
感動させる「touch」
正しい考え方で「on the right track」
Sure!(もちろん)
大変なこと「It’s no picnic.」
誰かを励ましたい時や、なだめたい時に「Take it easy.」
鳥肌が立った「I have goose bumps!」
わずか、かすかな兆候「hint」
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May I ?
空いている席や物を置くスペースを探していて、「ここ、いいですか?」と聞きたい時、一言「May I ?」と言えばいいですよ。「May I take this seat?(こちらの席を使ってもいいですか?)」など、具体的な内容を説明しなくても、その場の状況で相手は理解できるでしょう。逆に、「May I ?」と聞かれた時は、「SureやOf course(もちろんいいですよ)」、または「No. I’m sorry(ごめんなさい。ダメです。)」と答えてあげて下さい。

順番を意味するTurn
turnは「turn right/ left(右・左に曲がる)」、「turn on/ off the light(電気をつける・消す)」など、動詞で「つける、回る」の意味でよく使いますが、名詞で「順番」という意味があります。例えば、スポーツやゲームをしていて、次の人の番になったら、「It’s your turn.(あなたの番だよ)」と声をかけることができます。

drop by
「ちょっと立ち寄る」と言いたい時に便利なのが、「drop by」という句動詞です。例えば、友達に何か頼まれて、相手の家にちょっと立ち寄れる時、「I can drop by your house tomorrow.(明日なら、ちょっとお宅に寄れますよ)」と表現できます。

二度寝する「go back to sleep」
「寝る」は「go to sleep」や「go to bed」で、「I go to sleep around eleven o’clock(23時ぐらいに寝る)」。では「二度寝する」はというと、「go back to sleep」で表現できます。例えば、「I woke up at 6am this morning, but I went back to sleep.(今朝6時に目が覚めたけど、二度寝した)」お休みの日に二度寝して、幸せな気分になるのもいいですね。

(個人的な)好みを意味する「Taste」
tasteは「味」の他に、「(個人的な)好み」という意味でも、しばしば使います。例えば、友達のファッションセンスが素敵で、「I love your taste!(あなたのセンス最高!)」と褒めたら、きっと喜ばれると思いますよ。

忙しい「be tied up」
忙しい時や手がふさがっている時、「be tied up」で表現できます。例えば、仕事を頼まれたけど忙しくてすぐ対応できない時、「Sorry, I’m tied up right now. Can you give me one hour? (すみません。今忙しいのですが、1時間待ってもらえますか?)」と断ることができます。

英語の早口言葉「She sells seashells by the seashore.」
早口言葉を紹介します。「She sells seashells by the seashore.(彼女は海岸で貝殻を売ります)」。「S」と「Sh」を発音する時、口の開き方は異なるので、鏡の前で練習するとセルフチェックができますよ。

興味津々で聞く「I’m all ears.」
誰かの話を興味津々で聞く時、「I’m all ears.」という表現を使います。直訳すると「私は全身が耳」で、不思議に思うかもしれませんが、全身が耳になるくらい、相手の話を「熱心に聞く」という意味になります。友達の恋バナには、「Tell me, I’m all ears.(教えて、聞きたくてたまらない)」と、ついつい前のめりになるかもしれませんね笑

本が大好きな人「bookworm」
本が大好きな人は、英語で「bookworm」と言います。「book(本)+ worm(毛虫)」で、日本語の「本の虫」と同じ「虫」なんです。例えば、「彼女は本当に本が大好きなんだよね」は「She is such a bookworm.」と表現します。Do you like e-books(電子書籍)or paper books(紙の本)? Or both?

感動させる「touch」
「touch」は、「触れる」の他に「感動させる」と言う意味でも使います。例えば、ものすごくいい映画を観た後、「The movie touched my heart.(その映画を見て感動した)」。感動する話を耳にしたら、「That is a touching story.(それは泣かせる話だね)」と表現できます。

正しい考え方で「on the right track」
「on the right track」は「正しい考え方で」という意味で、誰かに意見を求められた時に使います。例えば、仕事のやり方について、「Am I doing this right?(このやり方で正しいかな?)と同僚から聞かれた時、「You’re on the right track. (そのやり方で合っているよ。順調だよ)」と答えたら、相手は安心すると思いますよ。

Sure!(もちろん)
誰かに「Can you help me?(手伝ってもらえますか?)」と聞かれて、引き受けたい時、一言「Sure!(もちろん)」と答えればOKですよ。「sure」には、相手が言っていることや頼んでいることに、こちらが賛同しているニュアンスが含まれるので、相手は頼みやすくなります。

大変なこと「It’s no picnic.」
「picnic(ピクニック)」と言えば、「楽しい」ことを連想すると思いますが、英語で「It’s no picnic.」と言ったら、「ピクニック(楽しいこと)では無い」=「大変なこと」という意味になります。例えば、仕事がものすごく忙しい時、「This is no picnic.(きついよ)」と周りにアピールして、手伝ってもらえたらいいですね。

誰かを励ましたい時や、なだめたい時に「Take it easy.」
「Take it easy.」は、誰かを励ましたい時や、なだめたい時など、いろいろな状況で使える便利な表現です。例えば、仕事や勉強で疲れていて、ストレスを抱えている人には、「気楽にね。頑張り過ぎないように。」という意味で、声をかけられます。また、怒っていて興奮している人には、「落ち着いて。そんなに怒らないで」という意味で、「Take it easy!」と言ってあげてください。

I have goose bumps!(鳥肌が立った)
鳥肌が立つような出来事があった時、「I have goose bumps!(鳥肌が立った)」で気持ちを表す事ができます。感動も驚きも、誰かと共有できるといいですね。

わずか、かすかな兆候「hint」
「hint」は、日本語と同じ「ヒント」という意味の他に、「わずか、かすかな兆候」という意味でも使います。例えば、ケーキを食べて、シナモンのほのかな香りがしたら、「There is a hint of cinnamon in the cake.」と表現できます。


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