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siとshにみる英語の音の違い

こんばんは!

 

本日はアデュールの生徒様のカウンセリング内容について少し。

 

 

こちらの生徒様、金融関係のお仕事をされており今年英語の試験も受けられるバリバリの金融マンの方。

 

 

 

 

本日は定期カウンセリングの日でした。

 

ネイティブスタッフのスピーキングチェックによりしっかりとご自身のレベルをチェックをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

もともととても熱心にレッスンを受けられている生徒様で、カウンセリングの前からしっかりと結果が出ていることは想定済みでした。

 

これまでレッスンをはじめてから週1のペースでほぼ休みなくしっかりとレッスンを受けられ、しっかりとテストに向けれてもレッスンをされていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

本日のネイティブスタッフによるスピーキングのチェックでは、講師からのスピーキング評価は総合評価も高く、成長が見受けられました。

 

講師のチェックシートの細かいところをみていくと、冠詞a、anの使い分けや、on July 1が、at July 1になったりと、普段なら分かるところが、スピードの早い会話になってくると、ミスがちらほらと見えていたようでした。

 

 

 

 

会話の中でこのあたりの間違いは英会話の生徒さんには多いものです。冠詞、前置詞、細かいですけどしっかり抑えたいです。

 

 

 

 

 

 

 

そして発音で気をつけたい”si”の音にも注意が入っていました。

 

seaやCの”シ”の音は”si”の音で、実際にはスィのような音になるんですが、ここもエービーシーとカタカナ英語で認識されているだけあって、英会話初級の方はまだこの音に慣れていない方がいらっしゃいます。shとsiが混同しているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

この混同もトレーニングあるのみです。

 

本日担当のネイティブスタッフが生徒様にご紹介した英語の早口言葉は、

 

 

She Sells Seashells by the Seashore

 

 

本当はここからまだまだ続く英語で定番の長い早口言葉ですが、これはshとsiの音をしっかりと言い分けるトレーニングにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもおもしろいですよね。

 

面白いと思われた方はこちらの動画がで一緒に歌ってみてください笑。実際は早口言葉なので、歌わなくても結構ですが、これを早く言ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

アデュールの生徒さんは先生の前で1度やっていただく事で、音のチェックをしてもらうといいですね。

 

 

本日の生徒様もこれからまた大きく成長していただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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