Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話ちょこっと表現シリーズの2020年4月分です!
Boba tea
タピオカティーを英語でBoba teaと言います。
Non-white
Non-whiteと言うと、白人ではない、という意味になりますが、黒人さんなど聞き手によってはこの言葉はoffensive(侮辱的)に捉えられる事もあります。人種に関するトピックはとてもセンシティブです。
colored people
colored peopleというと有色人種という風にイメージしますよね。このcolored peopleという言葉はoffensive(侮辱的)にとらえられる事があります。ただ、people of colorとするとoffensiveとは捉えらないです。
ちなみにpeople of colorは日本人や中国人等東アジア人は含まないと解される事が多いと思います。肌の色が濃いインド人は含まれると認識されると思います。
(直接知らないけど)顔は見たことある
「(直接知らないけど)顔は見たことある」って英語で何て言うでしょう?
By sightを使ってI know her by sightと習った方もいらっしゃると思いますが、I’ve seen her face等の方がよく聞かれる形だと思います。
outspoken
「はっきり言う」様を英語でoutspokenと言います。
vocalと言ってもニュアンスは伝われると思いますが、outspokenの方が一般的だと思います。
Leeway
金額や時間等について、決めた数字とは別に多少の自由裁量の部分ってあると思いますが、この部分をLeewayと言います。
例えば、何かを買うのに予算いくら出せるか聞かれて、Let’s try for 1000 with a bit of leeway.と言えば、「1000ドルなら出せるけど(状況によって)少し上回る位なら大丈夫」みたいな感じです。
Do or die
やるかやられるかだ!みたいな言葉って、色々な場面で出てきますよね。英語ではDo or die.と言います。
スポーツの試合でラスト3分、ここを死ぬ気でやろう!みたいな時にDo or die!と言って気合いを入れるみたいな感じですね。
田舎者
田舎者って英語で何て言うでしょう?
色々な表現がありますが、hick, country bumpkin, hillbilly, redneckなんてのがあります。Country bumpkin等は少し古い表現だと思います。この類の言葉は侮辱的な意味もあるので、使い方には気をつけるべきですね。
city slicker
city slickerは今はもうほとんど聞く事がなくなった言葉だと思いますが、侮辱的なニュアンスで「都会の人間」を意味します。例えば田舎の人目線で壊れた椅子も自分で直せないような何も出来ないやつ、的な感じの意味を含んだりします。
back to back
英語でback to backと言うと「連続して」「立て続けに」という意味です。I watched all of the episodes back to backとすれば、全エピソードを一気に見ちゃった、という意味ですね。
drag out
(会議等が)長引くって英語で何て言うでしょう?
Prolongという言葉で学生時代に習った記憶のある人もいると思いますが、他にはdrag outなんていう言葉もあります。こちらの方がカジュアルな表現です。他にもget held overという表現で、I got held over in the meetingみたいな形もあります。
Disregard
無視するという意味です。
Ignoreも同じですが、disregardの方がformalな場で使われます。仕事で先方に「そちらは無視していただいて結構です」みたいな時にdisregardを使うみたいな感じですね。
■過去分
2020年4月