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外資系製薬会社で英語環境で業務をこなす為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

毎日本当に寒い日が続きますね。

 

首都圏の今週後半のお天気はよくないみたいなので、週末は自宅でゆっくりですかね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在外資系製薬会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、職場内コミュニケーションが英語がメインである環境の為、英語力を上げないと現実的に仕事がかなりキツいから、という事でした。

 

直属の上司は外国人で、英語しか話せず、他のスタッフとも基本的に全て英語での会話という環境。

 

その中の1人は優しい英語で話してくれるようですが、それ以外は、遠慮くなく高速の英語でコミュニケーションを取ろうとする為、後ずさりしてしまう日々です、、、との事でした。

 

外資系企業で苦しむ方ではこのような環境にいらっしゃる方はとても多いと思います。

 

本日の生徒様の唯一の救いは、一人に優しい英語で話してくれるスタッフですが、その人でさえ、結局は大人数の会話になると全体の会話ペースに合わせていく事になり、結局の所、本日の生徒様が圧倒的に取り残されていってしまう、という状況との事でした。

 

このような状況下で生き抜くには、英語力をおもいっきり高めるか、転職か、2つに1つ、というのが現実だと思います。

 

英語が出来なくても、その他の所の仕事でプレゼンスを発揮してやる、と思っても、上司も全て英語、同僚も、会議も全て英語、となると、やはり英語ができないとプレゼンスを発揮するにも社内での物事がスムーズにいかなさすぎる、という状態に陥ってしまいます。

 

本日の生徒様は英語力を高める選択をされたわけですね。

 

レッスンで特に強化を図りたいポイントは、スピーキングという事でした。

 

話せないととにかく場の流れに依存してしまい、自分を発揮できな、といいう事を痛感されていて、どんな速い会話テンポの中でも、しっかりと自分が考える事、思う事をしっかりと伝えられる、その場を止めらえる勇気、それが必要で、それには、その時にしっかりと相手に自分の考えをスムーズに伝えられるスピーキング力、瞬発力が必要になる、というのが意図です。

 

確かに、「ちょっと待った~~~~!!!!」と会議の話を遮るには、その後のコメントに責任と自信を持てないと出来ないですよね笑。

 

止めたものの、もごもご話してよく言っている事が分からん!という周りに感じられれば、参った参った。。という状況になります。

 

まずは自分の仕事周りの事を話したり、見えている課題について話したり、とにかく徹底的に会話をやりたい、という事でした。

 

一方、リーディングにも課題を感じていらっしゃるようです。

 

TOEICでもやはりpart7に時間がかかり終わり切れず、仕事でも大量の英語のドキュメント、メールをフォローするのに、明らかに他の人よりも時間がかかっている状況で、ここのスピードもなんとか速くしたい、という風に考えていらっしゃいます。

 

書類の内容を理解した上で会議が進行したり、物事を進める、とい状況では、書類をちゃんと読めていないなんて、話にならないわけで、そんな置いてけぼりにされない為に、他の人よりも時間をかけてなんとか理解しようとするわけです。

 

他の人より時間を取られる分、他の仕事に回せる時間が減り、そこでもまた次のタスクに割り込むように時間を取られる、という、最後は「詰んでしまう」状況にどうしても追いやられます。

 

状況を変えなければ、という危機感を持っていらっしゃるこちらの生徒様。

 

努力の際に必ず次のステージが待っているはずです!

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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