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海外の出版関係の人と英語で版権交渉が出来るようになる為の英会話レッスン

こんばんは!

 

朝晩はだいぶ冷えるようになってきましたね。

 

といいつつ、この前の日曜日は東京は30度近くの夏日になっていましたし、気温の変化に合わせるのが大変です。。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在出版社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、版権の交渉等で、海外の出版関係の人達とやり取りがある為、という事でした。

 

現在は英語のできる部下の方が常にいる為、基本的にこちらの生徒様は英語は全く話さない状況のようですが、やはり責任あるポジションの人間として、英語を全く話さないのはどうしたものか、、と感じていらっしゃるようです。

 

挨拶程度はするものの、ちゃんとした仕事の会話になると全て部下任せ、ではやはりダメかなと。

 

仕事に責任を持って取り組んでいらっしゃるのであればなおさらだと思います。

 

昔から仕事がら英語は出来た方がいいから勉強しなきゃ、という気持ちはずっと持っていらっしゃったようで、英会話を始めては辞め、始めては辞め、という事をずっとこの30年程度繰り返してこられたようです。

 

強いモチベーションを持って英会話を始めても、色々な事を口実にしてなかなか続かない自分をしっかりとこれからは律していきたい、という事でした。

 

環境的に、英語が出来なければもう生きていけない、という状況でない限り、忙しい社会人が自分を律して英語力を強化するというのはなかなか大変な事です。

 

ご本人は自分の甘さをとても強調されていましたが、勿論それもあるかもしれませんが、実際に長く英語の学習を続けていく事はなかなか根気のいる事ですし、挑戦する人に対して、しっかりと続けられる人の方が圧倒的に少ないというのが現実だと思います。

 

続けられない方の方が圧倒的に多いとなれば、続けられない自分をそこまで強く攻めなくてもよいかなと考えていただくのも1つかもしれません。

 

そこは個人の考え方次第だと思います。

 

ただ、ここで改めて考える必要があるのは、英語を話せるようになるという事について、自分はどれ程価値を置いているのか、話せるようにならないという状況が続く人生で自分は本当にいいのか、という点だと思います。

 

自分の人生は他の誰のものでもなく自分のもので、自分の幸せの価値観も自分のみが感じるもので、その自分を満たすか満たさないか、それも最終的には自分の判断という事になります。

 

他の人もできないんだから自分も出来なくても仕方ないよね、というのは、ごもっともです。ただそれで本当に自分はハッピーか、それを突き止める先に、自分の英語に対する本当に気持ちがまた見えてくると思います。

 

そこでやらなきゃ、という思う方は、1つ大きな壁を越えられた事になります。

 

そういった方は必ずグンと伸びます。

 

1つ先のステージに進む事で、それまでには見えなかった次のステージが見えてきます。

 

ノンネイティブにとって英語学習に終わりはないですが、深く入って行けばいくほど、また楽しいというのもこの英語学習で、習得が難しいものほど、能力を付けていく過程で達成感、やりがい、そして何よりも自分に自信が持てるようになっていくものです。

 

本日の生徒様は、カタコトの英語で海外の方に話したときに、相手から「英語で話して欲しい」と言われた事があるようで、その時はもうショックでとても辛かったと話されていました。

 

必ずや成長してそんな過去の自分を超えていってもらいたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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