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急激に国際化している会社で生き抜くために頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

関東地方はなんだか急に涼しくなりましたね。

 

しかし全米テニスは熱かった。大阪選手は素晴らしいですし、錦織選手もあと一歩でしたね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在IT企業にお勤めで、今回お申込みいただいた理由は、将来的に部署異動があったときに英語が出来るようにしておいた方がよいから、という事でした。

 

日系企業ではあるようですが、海外展開も積極的に行う姿勢の会社のようで、社内にも既に多くの外国人エンジニアが在籍されているようです。

 

世界で戦うIT企業、なんだかかっこいいですね。

 

本日の生徒様が入社時はまだそこまでグローバルな印象ではなかったようですが、この3,4年で一気に会社の雰囲気が変わってきた、という事でした。

 

その前の様子を知っているこちらの生徒様にとっては、この変化がとても不思議なようで、一昔前の日本人ばっかりの雰囲気のオフィスがなんだか嘘のような気がするほど、との事でした。

 

現実が常にイメージの中ではとても強いですね。目の前に視覚で訴えてくるわけですから、どうしても過去は例え最近でも変化が大きければ大きい程「過去感」を感じるものだと思います。

 

本日の生徒様はこの会社の大きな方向性の変化の中で転職も考えられたようですが、上司にチャンスととらえろ、と言われ、踏みとどまられたようです。

 

確かに大きな変化に戸惑う方は多いと思います。

 

とくに外国人スタッフが増えると、かなり見た目が変わりますからね。

 

ガラッと国際化した雰囲気はなんだかとても楽しそうと感じる人もいれば、ここは自分の居場所ではない、と感じる人がいてもおかしくありません。

 

世の中、英語なんて一生話せなくていい、日本にいれば日本語を話せればそれでいい、と考える人は沢山いますし、それが正解か間違いかは当の本人が決める事で誰が決められるわけでもないですよね。

 

ただ、本日の生徒様のようにこの変化の中で生き抜く道を選ばれたのは、上司の方がおっしゃったとおり、大きな成長のチャンスを得られたのだと思います。

 

仕事の内容が変わったり、環境がかわったり、現場の人間が一番大変です。

 

上層部はある程度自分たちの意識で方向性を作っていくわけですが、現場の人間は、エッ、いきなり今日からやり方変えるの?的な感覚になったりします。

 

やるしかないのですが、そのいきなり感は誰だって打撃は大きいものです。

 

英語に関して言えば、やはり英語が出来た方がいい、、という雰囲気が日々社内に醸成されてきているようで、本日の生徒様もその空気の中で、独学でこれまで勉強されてきたようですが、どうも自分の中ではかどらない、という気持ちが今回の英会話レッスンスタートにかじを切らせたようです。

 

ものごとが上手くいくときは誰だって最高の気分ですし、やってるのにはかどらないときは、悶々とします。

 

でも解決策は必ずあるはずですし、本日の生徒様のこの挑戦が一つの解決策になってもらえると良いと思います。

 

英語の言葉で、

 

Where there’s a will, there’s a way

 

なんてのがあります。意志あるところに道は開ける、みたいなニュアンスがわかりますね。

 

本日の生徒様は成長したい、という気持ちを前面に出していらっしゃいました。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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