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人事部として英語しか話せない転職エージェントとやり取りする為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

今週の関東地方はお天気がよくないようで。。

 

週末は桜の為にも、お天気頑張ってもらいたいところです。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都内の企業の人事部で働いていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、人事のお仕事の一環で、英語のできる人材を転職エージェントにされる際、エージェントによっては、そもそもスタッフ自体が英語しかできないというエージェントもあり、その時に英語でエージェントとやり取りしなければいけない、という状況が生まれ、そこでしっかりと英語でのやりとりが難しい為、英会話を習う必要があると感じられたようです。

 

英語のできる人材が欲しい、という事は、もちろん貴社は英語ができる人材がいるんですよね?

 

というスタンスでエージェントから来られたら、それはそれで、「まあ。。」となってしまいますかね。

 

今の時代、転職エージェントは五万とありますし、基本的に売り手市場であることに変わりはないのかなと思います。

 

一昔前の日本とは大違いで、転職してキャリアアップ、という考え方もかなり一般化してきたように思います。

 

こちらの生徒様とチームメンバーは現在皆様英語が苦手、という事で、現在はこの英語しか話さない転職エージェントは使わないようにされている、という事でした。

 

ただやはり優秀な人材の確保、より広いチャネルからの人材獲得、という視点から、自分自身の英語力を高め、転職エージェントの幅も広げられるようにしなければいけない、と感じられているようでした。

 

会社の経営資源とはヒト、モノ、カネ、情報、なんてよく聞きますが、ヒト、ヒト、ヒト、なんていう方もいますよね。

 

要は人材が全て、という事ですが、そのような視点で言えば人事の仕事はとても重要な仕事になりますね。

 

英語しか話せないエージェントでも、しっかりとした人材を紹介してくれるのならば、自分たちが変わるしかない!(今すぐは無理だけど)、というこちらの生徒様の覚悟、さすがですね。

 

企業もどんどん英語のできる人材を欲する時代になってきていますし、大手企業が事業ドメインをどんどん広げている例はよく聞きますし、そこではその企業に今まで無かった人材が必要、という状況も生まれてくるはずで、その分野に強い+英語ができる人にスポットが当たるというのはよくある事だと思います。

 

人事部の攻める採用は、そのまま企業の成長につながるのですね。

 

本日の生徒様の現在の英語力はというと、学生時代から基本的に英語は苦手分野だったという事で、ゼロからのスタートで腹をくくっている、という事でした。

 

ただゼロと言ってもそこは日本人。

 

中高で英語の授業もあって、大学受験、大学での英語の授業も真面目に受けてきた方も多いです。

 

ゼロと言ってもベースの文法やボキャブラリを抑えていらっしゃる方もとても多いので、伸びしろは十分あると思います。

 

こういう素地のある方は、その知識が実際の会話の中で活かせた時に、「その眠っていた知識、超ナイス!」という風に自分の過去の努力が少し報われたような、嬉しい気持ちになられたりするものです。

 

その気持ちはそのまま英語学習の更なるモチベーションにつながるのですから、やっぱり学生時代の勉強は無駄ではありません。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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