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インテリアデザインの仕事でヨーロッパへの買い付けを増やす為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

いよいよパラリンピックのスタートですね。

 

色々とニュースで選手が取り上げられているので、前情報もたっぷりなので楽しみです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在インテリアデザインのお仕事をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事の一環で、アジアやヨーロッパに買い付けに行く事があるようで、その時にしっかりとした英語で現地でっ交渉できるようにしたい、という事でした。

 

アジアやヨーロッパの家具ってなんだか素敵です。

 

どういうわけか、日本ではないオーラを出しまくってくれていて、それがインテリアのアクセントになります。

 

そういうものを色々と考えながらトータルでインテリアコーディネートをするお仕事はとても素敵なお仕事だと思います。

 

自分には絶対にできない才能、と思うからこそ、余計に凄いと思ってしまうのかもしれないですね笑。

 

お仕事ではアジアでの買い付けが多いようで、アジアでは、相手も第二言語として英語を話しているという事もあり、なんだかんだで上手く会話になる事も多いようですが、ヨーロッパではやはり英語を第一言語で話す人たちも沢山いて、どうしてもたじろいでしまう、という事でした。

 

西洋の人達はまた体も大きいし、見た目も全然違うし、やっぱり交渉や厳しい話などになってきたときには、余計にパワーを感じるのかもしれません。

 

今後もアジアメインの買い付けであれば、今の英語力でとりあえず乗り切ろう、という気持ちだったようですが、これからは買い付け先をヨーロッパにどんどん増やしていきたい、という事で、そうなると英語力をつけないと仕事にも自信が持てない、という事でした。

 

特にこちらの生徒様の場合、お1人で買い付けに行かれ、お1人で現地で商談をまとめてくる、という事ですから、全て自分にかかっている、という状況です。

 

日本に帰国してから、話の内容がしっかりと詰め切れていない気がして、帰国後に改めてメールで商談、なんてことをしていると、せっかく会っている意味がなくなりますし、どうしてもメールでは対面よりも力が弱まりますよね。交渉という意味で。

 

目の前に自分がいるという環境は相手のその時間を完全に自分のものとして独り占めできるわけで、相手の集中力も意識もすべてこちらに向ける事ができるわけで、それが対面での強さだと思います。

 

場を支配する、というのは電話やメールではなかなか難しかったりするのものです。

 

ただ、それが外国語だと逆にディスアドバンテージとなる事もあって、それはメールだと時間をかけて翻訳機にかけてやり取りができるからですね。

 

対面だと、いちいち辞書で検索して話していたら、何のための対面かよく分からなくなってきます。

 

だからこそ、対面の力をしっかりと発揮する為に、英語力をつけよう、とそういう事なのですね。

 

本日の生徒様は現場で鍛えられたとりあえず話してみる、という英会話にとってはとても大切なエッセンスを備えていらっしゃいます。

 

あとは一つずつ、こまかく修正を書けたり確認する事で、ボトムアップをはかることができます。

 

これからの生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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