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オフィス内装の仕事で外国人に対応する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

8月に入りましたね。

 

なんだかすっきりしないお天気ですが、明日もこんな感じでしょうか。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、オフィスの内装や資材などを扱う建設関係のお仕事の事務をされていらっしゃり、今回お申込みいただいた理由は、外国人のお客様を案内する事が最近少しずつ増えていきているようで、その時にもしっかりと英語で対応できるようになりたいから、という事でした。

 

基本的にオフィスの内装をメインにされているようで、外国人の方も新しくオフィス移転や会社やオフィスの新規立ち上げなどで来られるようで、とても大事なお仕事のようです。

 

それだけに適当な仕事は勿論できないですが、うまく英語が話せないと自分たちのサービスもうまく伝えられず、いまいち感触の悪いまま終わってしまうようです。

 

 

 

こちらの生徒様は英語については、個人的に社会人になってから地道に勉強されてきているようで、簡単な事であればなんとか伝えられるだけの力を既にお持ちです。

 

ですので、仕事でもなんとかそのままやっていけるとぼんやりとは感じていらっしゃったようですが、実際に外国人の方を目の前にした現場では、スムーズに言葉が出ない事、そして相手の話すスピードに自分の会話リズムが狂い、普段なら話せる英語もすぐに出てこない、など色々と現場で痛い目にあわれたようです。

 

外国人の中には、こっちは英語ネイティブじゃないんだぞ?という事を言いたいくらいに、おかしいくらいに英語でまくし立ててくる人がいたりします笑。

 

それはその人の普段の仕事環境で、英語ネイティブでなくてもその英語でみんなついてきてくれているからという事もあると思いますし、英語ネイティブ以外の人に合わせるという事を知らないのかもしれません笑。

 

 

いずれにしても、ノンネイティブにとってはなかなか難しい相手です。

 

本日の生徒様は実際にはお仕事でとても重要なポジションにもいらっしゃるようで、それだけに自分のミスは周りの人への影響も懸念されるようで、そういった意味で、今後の外国人のお客様へのしっかりとした対応は急務、という事でした。

 

 

 

 

本日の生徒様のように地道に英語を勉強してこられている方は沢山いらっしゃいます。

 

そして、実際の英会話に入った時に思っていたよりもできた、と感じる人もいればその逆もまたあります。

 

それはその人の期待値の持ち方の違いもありますし、先ほどのように話す相手にも勿論よります。

 

ただ英語学習者としての視点で言うと、そうやって勉強しているからこそ、実際の英会話の中で感じる事は、とても大きな意味があると思うのです。

 

自分のスキルチェックができるという事ですね。何もやっていないければ何も出来ない、というそれだけの環境になりますが、色々と勉強した上で、実際の英会話の中に入ると、自分なりの分析が始まります。

 

発音は、テンポは、文章の長さは、リスニングは、使う単語のレベルは、色々な事を考えます。

 

それがまた次の学習に生きてきます。

 

本日の生徒様は実際の仕事でうまくできなかった事にかなりショックを受けていらっしゃったようですが、それでもしっかりと自分の英語力を分析されていましたし、それは次の成長へのバネになってくれるはずです。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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