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医師の旦那様の渡米に帯同する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

梅雨も明けてもうとにかく暑いですね。

こんな時はプールで涼を取るが善です。

世界水泳につなげて。

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

こちらの生徒様、現在日系の証券会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、旦那様がお医者様で、アメリカの大学に留学されることになり、旦那様に帯同する為に英語を頑張りたいから、という事でした。

アメリカは大統領も変わって今は色々とありますが、それでもやっぱりアメリカはアメリカ。

アメリカ生活、存分に楽しんでいただきたいです。

ただその前に英語をマスター、ですね。

本日の生徒様は旦那様の渡米が決まる前から、お勤め先の証券会社でも帰国子女が沢山いて、英語が出来た方がいい、、という環境にはずっといらっしゃったようで、なんとなく英語ができない自分に引け目を感じていらっしゃったようです。

ただ、今回の旦那様の渡米がついに本格的に英語を頑張ろう、と思ったきっかけになったという事でした。

家族の力は素晴らしい。

アデュールの他の生徒様でも沢山いらっしゃいますが、帰国子女に囲まれているような環境で仕事をしている方々は、その圧倒的な英語力の差に、英語を勉強しても到底追いつけるレベルではない、と英語学習に対して逆にモチベーションが下がってしまう、という事があります。

自分より少し英語ができて、なんとかそれで仕事をこなしているような人たち位の方が、自分も頑張れば、、、と思えるもので、帰国子女の英語だと、正直な所、もう追いつくとかの話ではなく、別世界の人、と感じてしまったりするものです。

少し英語ができるようになっても、やはり力の差は歴然ですし、それもまた英語学習のモチベーションを下げる原因にもなるものです。

ゴルフ素人が今から松山選手に追いつこうとはなかなか思えないものです。

ただ、それでもやらなきゃいけない、という環境。

その環境がある方は、恵まれた方だと思います。気持ちの部分では諦めていたものが、環境が諦めさせてくれない、そんな状況で結果的に英語力をメキメキと上げてこられている生徒様が沢山いらしゃるのも事実です。

環境が人を変えるまさしく典型的な例だと思います。

本日の生徒様はアメリカ生活を迎える、という避けられない事実を前に、ついに動かれたわけです。

そして、英語に囲まれた生活にこれから数年入り浸るわけで、これは日本で英語を勉強している人達とは10倍も20倍も恵まれた環境に入っていく事になります。

今はその生活に向けて、基礎をしっかりと固めておきたい、という事でした。

いかんせん仕事場では周りの帰国子女をみて英語学習をあきらめてここまでこられたわけで、学生時代に習った英語もほぼほぼ忘れてしまっている、というのが現状のようです。

基本的な所から思い出していただき、実際のアメリカでの生活も視野に入れながら会話練習をしていくことは学習のモチベーション維持にもつながります。

体験レッスンではかなり緊張されていたようですが、それでもアメリカ生活が待っている、というその事実があるからこそ、今回はやるしかない、という前向きな気持ちで取り組めたという事でした。

今後の生徒様の成長が楽しみです。

旦那様の海外留学胎動以外にも、旦那様の海外赴任帯同される方も多いと思います。こういった方が向けに、こちらのページで英語生活の現実とアドバイスをご紹介しております。是非ご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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