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旦那様のロシア赴任に帯同する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

明日は金曜日。あっという間に週末ですね。

ゴールデンウィークもあと1か月。ゴールデンウィークが終われば夏が来ます!

Time flies! ですね。

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

こちらの生徒様、現在は他の英会話スクールのグループレッスンに通っていらっしゃるのですが、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、そこのグループレッスンの形式が、質問や、またフリートークなどの自由な会話時間などもないようで、会話力を向上できる場所ではないと判断された為でした。

マンツーマンでしっかりと会話の時間を取る。

これが今回のこちらの生徒様の判断です。

すぐにでもレッスンスタートを、という風に急がれているこちらの生徒様。それには理由があり、半年後には旦那様のお仕事の関係でロシアに行く事が決まっているからでした。

ロシア語は無理でも最低限の英会話はできるようになっておかないと、と思い半年前に始められたグループレッスンですが、なかなかそこでは自分の思った形でのレッスン、そして成果を出せそうにないと判断され、残り半年でラストスパートをかける意味で、アデュールでの日本人講師のマンツーマンレッスンに変更されました。

デッドラインが迫っているとやっぱり誰だって焦るものです。

特にこちらの生徒様はまだ小さいお子様もいらっしゃって、自分がしっかりしないと、というとても強い気持ちを持っていらっしゃるので、成果をしっかりと求めていらっしゃいました。

政治的にもずっと世界のニュースにあがり続けるロシア。

色々な意味で注目を浴び続ける国ですが、日本とのビジネスのつながりはとても大きいですよね。

アデュールの生徒様の中にもロシア駐在に行くので、という方は過去にもいらっしゃいましたし、その他にも色々なロシアとのビジネス上の関係は生徒様からしばしばお聞きします。

本日の生徒様はまずは英会話。

そこからしっかりと力をつけていきたい、という事で、今のグループレッスンの反動からか、テキストに沿ったレッスンに対してはあまりよい印象を持っていらっしゃらないようで、臨機応変にそのその場で即座に答えられるようなフリートークベースのレッスンを希望されていました。

知識があっても使えなきゃ意味がない、練習する場所がなければ意味がない、というのがこちらの生徒様のお話です。

使えなきゃ意味がない。これは実際に英語が必要な状況に入った時に多くの日本人の方が痛感する事だと思います。

中高大と英語の授業をあれだけ受けてきて、最低限の会話はできる「べき」と思っている多くの方が、簡単な挨拶からつまずく、という悲劇。

顔面パンチを食らうような衝撃がそこにはあると思います。

そこで諦めるか、立ち向かうかは人それぞれの環境によりますが、ただ立ち向かう時は、顔面パンチを一発食らっているので、目が覚めてます。

そういう意味では、覚醒した状態から何かを始めるわけですから、その状態は何かを吸収する、学ぶという意味は最高の状態だと思います。

残り半年、徹底的に基礎をおさえながら、実戦的な会話レッスンの中で、怖気づかないで会話できるように頑張っていただきたいと思います。

日本人講師の経験や知見は日本人学習者にとって多くのメリットがあります。詳しくはこちらのページをご参考になさって下さい。

また、これから海外赴任帯同される方には、英語生活の現実とアドバイスをこちらのページでご紹介しております。

本日は以上です!

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