こんばんは！
ＷＢＣ日本代表の初戦はもう間近となりました！
韓国が初戦で負けるという波乱。今大会もまた荒れそうですね！
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様は現在、内科医として都内の病院にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事での英語論文も勿論ですが、アメリカに友人がいらっしゃるようで、定期的に訪れるときに現地でしっかりとしたコミュニケーションが取れるようになりたいから、という事でした。
医師としての現在のお仕事では、英語を沢山話さなければいけないという環境にはいらっしゃらないという事で、今回はどちらかというとプライベートの為の英会話という方が強いという事でした。
アデュールの生徒様の中には医師の方々も多くいらっしゃいますが、皆さん論文発表の質疑応答や海外の医師との会話、外国人患者への英語対応など、医師としての業務の為に英語の力をつけたい、という方が大半ですが、本日の生徒様はまずは楽しく英会話を、という純粋に英会話を楽しく学ぶところからプライベートにも生かせていけたら、という事でした。
といいつつも、アメリカにいる友人もドクターという事で、実際にアメリカに行くときはそのドクターが勤める病院の外国人医師達とも交流があるようで、結局は仕事の話になる事が多いようです。
ただ、あくまでプライベートの交流ではあるようですので、仕事の為にやらなくては！というある意味のプレッシャーはなさそうでした。
アメリカの医師、というとやっぱり２４とか、アメリカドラマを思い浮かべてしまいますよね笑。
アデュールの生徒様の中には実際にアメリカの病院を舞台にしたドラマなどに刺激されて医師になる事を決めたという方もいらっしゃいましたし、アメリカドラマや映画の影響はとてつもなく大きいですよね。
アデュールの生徒様の中には他にもアメリカの病院に研修に行く看護師の方、アメリカの病院に数年勤務が決まっている医師の方など、アメリカの医療機関と関係のある方々が多くいらっしゃいます。
海外の医療機関との関わりという意味では、ほとんどの生徒様がアメリカの医療機関との関わりのようで、そこからもアメリカの医療の強さがうかがい知れます。
本日の生徒様はレッスンではまずは今まで買いだめた英語のテキスト、それを先生に必要なものと不要なものに分けてもらう所から始めたいという事でした。
これまで何度もしっかりと英語の勉強をしようと決められたものの、仕事が忙しく徐々にフェードアウトしていくという事を繰り返されえてきたようです。
よし、今度こそは！と思うたびに、新しい参考書を買って気持ちを入れ替えられるようですが、結局続かず参考書だけが溜まっていく、という結果になってしまったようです。
レッスンには使えないテキストでも、宿題にしてもらえるものはあると思いますし、今まで買ったテキストを無駄にしないで有効活用できると、少しは過去の自分への後悔の気持ちがやわらぐものです笑。
ただ一番のポイントはテキストがどうこうよりも、それはあくまでたたき台であって、実際のレッスンの中で話す会話です。
これからはしっかりと腰を据えて頑張りたいという事でした。
今後の生徒様の成長が楽しみです。
アデュールでは、医師の方含め、医療関係者向けの英会話レッスンにご対応しております。ご興味のある方は、是非一度お問い合わせ下さい。
本日は以上です！
